※私は営業ではないので、紹介した結果は私や他の個人や団体の利害とは一切関係ありません。ブログ内にある広告についても同様です。
内容
1. 保険って何?そもそも必要?
2. 保険は主として2種類:積み立て型と掛け捨て型、その注意点
3. オーダーメイドの保険
4. 資産形成、金融商品としての積み立て型保険の位置づけは定期預金と重なる
5. 以上を踏まえて、私が加入する保険
6. まとめ
1. 保険って何?そもそも必要?
保険とは、、日本損害保険代理業協会のHPよると、以下のように記載されてます。
保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度で、私たちを取りまくさまざまな事故や災害から生命や財産を守る為のもっとも合理的な防衛策のひとつです。
引用元:保険とは
とはいえ実際、以下のような印象を持っている人が多い印象です。
- 保険はお金を払って保障を買うもの(商品によっては、預金のようにお金を増やすことができる性質があることを知らない)
- 病気事故災害が起こる確立は低く、お金を払う必要があるので、自分には必要ない、と思う人
- 特に考えることなく、知り合いの勧誘等でとりあえず加入したものの、よくわかってない
※私は営業ではないので、紹介した結果は私や他の個人や団体の利害とは一切関係ありません
2. 保険は主として2種類:積み立て型と掛け捨て型、その注意点
保険には大きく分けて2種類、積み立て型と掛け捨て型があります
- 積み立て型:払う保険料が多い代わりに、一部は保険会社が運用し、利益=資産を増やすことが期待できる。保障内容も充実している傾向。ただし、満期まで払うことが前提のプランで、何らかの理由で途中で払えなくなり、途中解約すると払った分のお金が減額されてもどってくる可能性あり。
- 掛け捨て型:払う保険料は少ないが、払った分は返還されない。少額でおおきな保障を期待できる傾向。
積み立て型は払う保険料が大きいけど長く加入すればお金が増え、掛け捨て型ではお金は増えない代わりに低いコストで保障を得られると一般的には言われています。ところが落とし穴があって、実は積み立て型の保険の約款をよく見ると、「特約」というものがあって、その特約次第では積み立てた分の保険料、貯蓄分がかえって来ない場合があります。払っている保険金のうち、掛け捨て部分と積み立て部分の割合を調べてください。さもお金が増えそうなタイトルで、積み立て (お金が増える) と言っておきながら、ほとんど掛け捨て部分になっており、運用される部分が少ないので、資産が増えるどころか減ってしまう場合。こういう保険は実は多いです(保険会社的には払うお金を低く抑えられるため)。ここが、恐らく保険代理店や営業マン等から教えてもらえないかもしれない注意点です。そうすると、細かい部分までちゃんと約款を読め、ということになるけど、負担ですよね。だから、保険の見直しであったり、保険の相談、をした方が良いということになるでしょう。
一方、掛け捨て型では、自分のスタイルにあったものを選ぶ必要があるでしょう。必要なものを丁度良く組み合わせた型、つまり最小限にとどめたスタイルがあるといいですね。海外に良くいく人、仕事でほとんどの時間を運転してる人、登山が趣味な人、、それは、各個人によって何が必要で何が必要じゃないか違うと思うんですよ。ある人はクレジットカードの保険が充実しているので、旅行保険はカードのもので充分で、改めて掛け捨て型はいらないかもしれない。。ある人は病気の保障がある積み立て型の保険に加入しており、病気の保障の掛け捨て保険は必要ないかもしれない。。独身のとき、結婚した時、子供が生まれたとき、昇進転職企業失業等の仕事の環境や収入が大きく変わるタイミング、家の購入、、、加入した時期で必要なものが同じではないはずです。
できれば、保険が必要か、そうじゃないかも含めて、その時の自分にあったものを取捨選択して選べるといいですね。しかし、多くの方にとって、プロどころか目利きをするだけの勉強をしている人はすくなく、実態は、保険会社の担当の方の裁量によるところが大きいのではないでしょうか。保険の代理店や営業は、保険の売り上げが収入=生活が懸かってるところがあるので、加入者としては無駄になるプランが選ばれていることも中にはあります。一方で、非常に親身な方がいて、本当に加入者にとって第一を考えて提案されている場合もあります。従って、担当の方の裁量で良くもなるし悪くもなり得る、といったところでしょうか。
3. オーダーメイドの保険
↑↑のように、生活も収入も個人によって違うので、それぞれに合ったスタイルのものを選ぶ、という意味で、外資系を中心に、現在貯蓄型保険はオーダーメイド:各個人にあった保険をカスタムして選ぶプランが注目されています。
参考引用
もう一つ、落とし穴を指摘すると、オーダーメイドであっても担当者の裁量にあると言えるところでしょう。その保険の担当の方は、どれくらい親身に客の話を聞いてくれるのか、それに対するプランを提案してくれるのか、というところに尽きると思います。また、担当者によって、情報が正しく引き継がれているかどうか、に気をつける必要があるでしょう。保険を申し込んだとき、見直す時の担当の方が同じであればいいですが、保険会社の人にもそれぞれの人生がありますから、見直したくて連絡したときに、その担当の方が在籍されていればいいのですが、担当者が変わっている場合もあるでしょう。特に引き継ぎが正しくなされていない場合、「客からみて信頼できない」=「保険会社や営業の取り分を優先して、契約者としては損になる契約を進める人」or「ちゃんとしてない人」にあたると、大変な場合があります (相手が人間だからいろんなことがあるので)。そうすると、同じ保険であっても、信頼できる担当者に、人生の転機の各ポイントで、適宜相談できると素晴らしいと私は思います。
4. 資産形成、金融商品としての積み立て型保険の位置づけは定期預金と重なる
ここからは保障は要らないけど、資産形成には興味がある人向けの情報です。資産形成の手段としての保険のメリットを考えてみます。比較対象として、定期預金、債券(国債等)、株式、不動産と比較してみましょう。この中で、積み立て型保険は、金融商品としては定期預金に相当する位置づけになります。個人年金も積み立て型保険中の一種です。保険会社の個人年金と似たものとして、証券会社のiDeCoがあります。また、個人向け国債もこのカテゴリになります 。金利、所得税控除の関係で、定期預金より、保険のほうが金利が良いと私は考えます。よりリスク、もしくは初期費用が高い資産運用の一つに、株式投資、不動産、FX等があります (先物取引や投資信託も広義にはこれらに含む)。これらを組みあわせ、資産形成をしていけばよいでしょう。参考:資産運用のリスクとは?投資商品ごとのリスクも比較 | マネーの手帳
比較と引用元
何が言いたいかと言うと、資産形成としては大まかに、5つあると考えていいと思います。①普通預金 ②積み立て預金型:2-1 (日本円) 国内[定期預金/積み立て型保険/iDeco/債券] 2-2 (外貨):海外[外貨預金/FX (仮想通貨含む、預金的な使い方)/債券] ③キャピタルゲイン型投資:FX (仮想通貨含む、売買益を狙う)/株式投資 (短期)、先物取引等 ④積み立て型投資:株式投資 (長期) 、投資信託 ⑤不動産
すると、同じカテゴリは1つで充分だと私は思うんです。不動産は買えるお金がある人は検討すればいい。不動産を買うお金がない人は①~④から各一つ、特に/で区切ったカテゴリについてはその中から一つを選べば充分だと私は思います。例えば、定期預金と積み立て型ガン保険とiDeCoなら、投資としてはどれがひとつ選べば充分、と私は考えます。定期預金と同じカテゴリでは、利益の高さ、所得控除、付加価値 (保障等)を総合的に考えた結果、私は積み立て型保険が有利であると考えます。
5. 以上を踏まえて、私が加入する保険
ここでは、具体例として、私の保険の選択と、その基準を紹介します。あくまで、私の生活等に合わせて選んでいるので、私以外の人の場合は、その人の生活を考えたものが適切だと思います。
私は現在、アメックスのプラチナカードをメインのクレジットカードとして使っており、カード会員の団体保険の掛け捨て保険と、プルデンシャル生命の積み立て保険を組み合わせています。
アメックス・プラチナカード
現在私のメインのクレジットカードで、掛け捨てタイプの保険に近い保障を備えています。アメックスのゴールドカードからインビテーションで取得しました。数あるクレジットカードの中でアメックスを選んだ理由は、信頼感(ブランド力)と海外サービスの充実から。ショッピングの際の補償は充実しており、粗悪品に対してはお店の返品対象期間を超えてもアメックス経由で返品可能であったり、詐欺などの被害にあった場合の保障や紛失などの対応がしっかりしているところに私は魅力を感じています。
アメックスのクレジットカード付帯の保障の詳細についてはこちらを参照。
【決定版】どこよりも詳しいアメリカンエキスプレスプラチナカードのサービス内容まとめ | クレジットカード
海外の下町で使うのは気が引けますが、ホテルであったり、レストランを予約する際には、カードのブランド力が影響することがあります(悪い言い方をすれば、足元を見られる。持っているカードで、客のドタキャン等のトラブルを起こしやすさを推測され、ひどい場合断られる。特に現金だと最初に一括払い込む等しないと断られたり、最初から受け付けてもらえない場合がある)。実際、他のカードのほうがポイントが貯まり節約になりますが(アメックスは還元率0.5~1%が目安。例えばKash; 還元率2%+チャージ分のクレジットカードのポイント、楽天カードでチャージしたauウォレット;還元率1.5~2.5%、POneカードはポイントが付かない代わりに支払額1%減→領収書を切るときには注意)、アメックスで決済した場合は、移動に保障を付帯できる点があり、道中の交通費の一部をアメックスから支払えば、旅程全般が保障対象になるので、海外での医療費や盗難等のサポート全般に対して、旅行保険はこれ1枚で全て賄えるくらいには充実しています。さらに旅行代理店業も行っており、「海外で家族が危篤になったから今すぐ飛行機を取りたい」みたいな要望にたいして、すぐにチケットをとってくる等の緊急事態の対応が素晴らしいと評判です。
支払いとしては、指定の口座に入金すれば、その分だけ決済額を増やすことができるデポジットも魅力に思います。例えば、1000万円を一括決済したい場合、デポジットをすればカードのランクに関わらず対応店に限りカード決済できます。一括払いが基本のカードなので、もっていると他のカードの限度額が上がりやすい傾向にあるようです。例えば、私の楽天カード(VISA)の限度額は40万→70万→アメックスゴールド取得→150万→アメックスプラチナ取得→200万、それ以外もMUFG(V)100万、YJ(V)100万、イオン(M)90万、d(M)80万、セブン(J)70万、Amazon(M)50万、青山Life(M)20万(これはあげたくないので学生設定のまま笑)と合計710万円と、理由はわかりませんが、収入の割には高くなっております笑。
脱線しましたが、アメックスプラチナを持っていると、掛け捨てタイプの保険と同じような付加価値があるので、アメックスを持っていれば付帯する保障については、改めて同じ保障内容の掛け捨て保険に加入すると支払いが2重になり損になります。
アメックスのクレジットカード付帯の保障の詳細についてはこちらを参照。
【決定版】どこよりも詳しいアメリカンエキスプレスプラチナカードのサービス内容まとめ | クレジットカード
インビテーションからの取得についての記事はこちら
年会費14万円以上しますが、私はこのように活用しています。
アメックスの団体保険
アメックスを持っていると、アメックスが加入している団体保険を提案される場合があります。アメックスは保険のコンサル的な事業も行っており、アメックスのカードを持っている保障に加えて、各会員のライフスタイルにあった保険を複数の会社の保険を俯瞰して提案していただけます。こちらは個人で加入するものに対してお得な設定になっている場合があります。こちらが私が加入している保険です。掛け捨てタイプのものです。支払いはアメックスのカードから行われ (ポイントも1%つく)、手続き等が非常にスムーズなのが特徴です。上位カードのインビテーションをもらいやすいとの噂があります。
医療保険+がん倍額特約 ブランニュー・メディカル(企業・団体医療保険) - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)。生命保険として所得控除が受けられる、病気や入院に対する保険。現在月額2100円。
日常生活、レジャー中のケガはもちろん、天災にも強い天災ダブル・ガード - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)月間3000円弱の怪我に対する保険。各年更新。震災等の自然災害にたいしても保障されるところがポイント。
プルデンシャル生命の積み立て型保険
こちらは保険を兼ねた資産形成として、プルデンシャル生命の積み立て型の保険です。こちらもオーダーメイドの保険で、↑の全てとオーバーラップがないように設計したものです。こちらがプランで、死亡保障を低く抑えた結果 (アメックスでカバーされる部分があるので)、月々の保険料が安くなっています。現在は月々1万円を積み立てるプランとなっています。
10年間1万円程度支払い、それ以降は支払いをやめて運用した場合の試算です。それでも運用によってお金が増えています。
こちらは65歳まで同程度の額を払い続けた場合の試算になります。
私がこの保険を申し込むきっかけになったのは、融通が利くところ。資産を増やすことができるのは確かに魅力的なのですが、若いころにしかできない付き合いにお金を使うほうがいいこともあると思うのです。若いころは収入に対して、いろんな付き合い等の出費が多いので、将来の備えにと高額な保険を払っていると生活のためのお金が足りなくなり、ジリ貧になる可能性は避けたいでしょう。お金はあるけど使えない、という状況は絶対に避けるべきだと思います。というのも、一般に積み立て型保険は払い続けることが前提で、何らかの理由で払えない場合があった場合、戻ってくるお金が減額されるリスクがあるからです。この保険には以下のような特徴があり、経済情状によって途中でプランを変更できることが魅力に思いました。また、健康状態が優良であるほと、より良い条件の商品が選べるため、もし積み立て型保険に申し込むならなるべくなら若く健康なうちに申し込んでおくのがおススメです。私の場合も、健康状態が優良で申し込みました。
これらの情報について、担当の方から保険のリテラシーも含めて説明していただけるので、保険の説明を聞くだけでも大変勉強になると思います。契約が納得のいくものでなければ契約をする必要はありませんし。
ちなみに、このような記事をかいたのは、アウトプットすると僕の勉強になるから。それに、客の目線で見ると、営業の話す情報だけで判断せず、客の目線、目利きを私なら大切にするから、この情報には価値があると思うのです。営業的にも、知り合いを紹介してほしいという事情があるのですが、知り合いに紹介するにも手元に資料があった方が話しやすいし、間違った情報を伝えるのは、友達にも営業の方にも良くないと思います。そこで、私がブログで記事をつくり、営業の方に添削していただきました笑。そうすると私一人で調べるより、圧倒的に楽に勉強できますし、知識やスキルの幅が大きく広がります笑。もし要望があれば、知り合いに限り私から担当の営業の方に紹介します:アメックスのクレジットカード (保険が目的というならその旨も含め)、プルデンシャル生命の保険は私から直接営業の方に引き継ぎぐということです笑。※知り合いも、営業の方についても個人情報は大切だと思うので、知り合いではない方からの要望については、私は一切応じないことにしています。
※私は営業ではないので、紹介した結果は私や他の個人や団体の利害とは一切関係ありません
6. まとめ
保険には主として2種類、低額で保障をうけられる掛け捨て型と、払うお金は多い代わりに預けたお金が増える積み立て型があります。積み立て型の保険は、金融商品としては定期預金と近い位置づけであり、所得控除、金利を総合的に判断すると保険のほうがコスパの良い金融商品であると指摘します。その積み立て型には、払ったお金が実際は戻ってこない「特約」がある場合があるので、注意しましょう。保険をその人に合わせてデザインする、オーダーメイドタイプがその意味では着目されています。一方で、知識がなく営業に丸投げの状態だと、良くも悪くも営業の裁量になってしまうので注意しましょう。営業もしくはコンサルとしっかり自身の状況を話して (できればそういう部分にきちんと相談にのってくれる相手に)、同じ部分に2重に支払うようなことがないように、「損にならない」プランを選択できているかも注意しましょう。どの保険があっているかはそれぞれの人によって違うし、人生の局面によっても変わってくるので、適宜見直すことが大切です。
資産形成についてはこちらが勉強になります。
一方、掛け捨て型では、自分のスタイルにあったものを選ぶ必要があるでしょう。必要なものを丁度良く組み合わせた型、つまり最小限にとどめたスタイルがあるといいですね。海外に良くいく人、仕事でほとんどの時間を運転してる人、登山が趣味な人、、それは、各個人によって何が必要で何が必要じゃないか違うと思うんですよ。ある人はクレジットカードの保険が充実しているので、旅行保険はカードのもので充分で、改めて掛け捨て型はいらないかもしれない。。ある人は病気の保障がある積み立て型の保険に加入しており、病気の保障の掛け捨て保険は必要ないかもしれない。。独身のとき、結婚した時、子供が生まれたとき、昇進転職企業失業等の仕事の環境や収入が大きく変わるタイミング、家の購入、、、加入した時期で必要なものが同じではないはずです。
できれば、保険が必要か、そうじゃないかも含めて、その時の自分にあったものを取捨選択して選べるといいですね。しかし、多くの方にとって、プロどころか目利きをするだけの勉強をしている人はすくなく、実態は、保険会社の担当の方の裁量によるところが大きいのではないでしょうか。保険の代理店や営業は、保険の売り上げが収入=生活が懸かってるところがあるので、加入者としては無駄になるプランが選ばれていることも中にはあります。一方で、非常に親身な方がいて、本当に加入者にとって第一を考えて提案されている場合もあります。従って、担当の方の裁量で良くもなるし悪くもなり得る、といったところでしょうか。
1円から支援が可能です笑。DIYや返済不要の自前の奨学金的等の参考になるかも笑
私の稼ぎが増えたら、Kyashを中心に寄付していこうと思います。持ちつ持たれつ笑
3. オーダーメイドの保険
↑↑のように、生活も収入も個人によって違うので、それぞれに合ったスタイルのものを選ぶ、という意味で、外資系を中心に、現在貯蓄型保険はオーダーメイド:各個人にあった保険をカスタムして選ぶプランが注目されています。
参考引用
もう一つ、落とし穴を指摘すると、オーダーメイドであっても担当者の裁量にあると言えるところでしょう。その保険の担当の方は、どれくらい親身に客の話を聞いてくれるのか、それに対するプランを提案してくれるのか、というところに尽きると思います。また、担当者によって、情報が正しく引き継がれているかどうか、に気をつける必要があるでしょう。保険を申し込んだとき、見直す時の担当の方が同じであればいいですが、保険会社の人にもそれぞれの人生がありますから、見直したくて連絡したときに、その担当の方が在籍されていればいいのですが、担当者が変わっている場合もあるでしょう。特に引き継ぎが正しくなされていない場合、「客からみて信頼できない」=「保険会社や営業の取り分を優先して、契約者としては損になる契約を進める人」or「ちゃんとしてない人」にあたると、大変な場合があります (相手が人間だからいろんなことがあるので)。そうすると、同じ保険であっても、信頼できる担当者に、人生の転機の各ポイントで、適宜相談できると素晴らしいと私は思います。
4. 資産形成、金融商品としての積み立て型保険の位置づけは定期預金と重なる
ここからは保障は要らないけど、資産形成には興味がある人向けの情報です。資産形成の手段としての保険のメリットを考えてみます。比較対象として、定期預金、債券(国債等)、株式、不動産と比較してみましょう。この中で、積み立て型保険は、金融商品としては定期預金に相当する位置づけになります。個人年金も積み立て型保険中の一種です。保険会社の個人年金と似たものとして、証券会社のiDeCoがあります。また、個人向け国債もこのカテゴリになります 。金利、所得税控除の関係で、定期預金より、保険のほうが金利が良いと私は考えます。よりリスク、もしくは初期費用が高い資産運用の一つに、株式投資、不動産、FX等があります (先物取引や投資信託も広義にはこれらに含む)。これらを組みあわせ、資産形成をしていけばよいでしょう。参考:資産運用のリスクとは?投資商品ごとのリスクも比較 | マネーの手帳
比較と引用元
- 普通預金:預けた分はすぐに引き出せるのがメリット。一方で、利息は一般には低く、大手では0.001%、ネット銀行では0.1%程度。参考:金利の高くて良いおすすめ銀行はどこ?普通預金の利息を徹底比較して貯金を増やそう - ノマド的節約術
- 定期預金:ある期間引き出せない代わりに利息の高い預金。一般的に、高いもので0.2%程度。参考:定期預金の金利の比較 2018年冬のランキング1位
- 外貨建定期預金:海外では、金利の高い国もあり、そのような国の銀行に預けることで高い金利が得られるのが魅力。しかし、通貨を変換すると為替手数料と海外送金手数料がかかるのがデメリットで、手数料が金利と相殺して結局は損になる可能性があるので注意。それから、為替の相場変動のリスクもある。手数料と何かあったとき円に戻す手続きを考えると私なら、外貨を持ちたければFXを選ぶ。参考:外貨預金で金利が一番いいのは?金利だけでなく手数料も比較!
- 積み立て型保険:保険会社が顧客のお金を運用 (投資のプロによる大口の運用) するので、運用の実績に関わらず、保証される額が決まっており基本的には資産が増える。運用携帯としては投資信託に近い。30年程度預ければ2倍程度になる。リスクとしては、保険会社が倒産した場合、返ってこないこと。個人年金も含めて積み立て型保険一般に、所得から控除あるが、解約時に税金がかかる。参考:掛け捨て型と積立型の違い | やさしい保険講座 | 保険見直し本舗
- iDeCo:投資信託の積み立て運用。定期預金同様途中解約がやりにくい点がデメリット。所得から控除ある。運用益は選んだ商品にもよるが年間3%程度を期待しても良いだろう。一方で、手数料に注意!参考:イデコはどこがいい?確定拠出年金(iDeCo)金融機関を徹底比較! - 共働きサラリーマンの家計簿
- 参考:積立年金とは | 個人年金保険の種類・控除・返戻率・iDeCo(イデコ)との違いは? | ビヨンド(Beyond)
- 国債:~年物国債。~年間かえってこない代わりに、長期間貸し付けると利益が大きくなる。金利が国によって異なり、為替の影響を受けることに注意。日本の国債は他の国と比較すると金利が低い傾向。長期間預けると、定期預金以上のリターンを期待できる。運用益は、高いもので3~5%程度と考えればよいと私は思う。参考:各国の国債利回りと政策金利の比較(一覧リスト)
- FX:為替変動から利益を狙う投資。送金や口座の管理手数料等を含め、外貨預金するよりFX口座を開く方が私としてはお勧め。利益を出すためには、1度に多くのお金を動かす必要がある(1ドル100円→101円となった場合、円→ドル→円の変換で100円の利益を出すためには手数料なしで1万円必要。手数料を含めるとさらに必要)。レバレッジ=お金を借りた取引をすると、ハイリスクハイリターンで、投資として以上にギャンブルとして行っている人もいる。バイナリーオプション等、種類は複数ある。仮想通貨も広義にはFXの一種のようなものと考え良いでしょう。
- 株式投資:企業に出資し資金を得るタイプの投資。企業の株を購入し、収益にあったリターンを得るタイプのインカムゲインと、売買益を狙うキャピタルゲイン型、短期から長期まで、多くのスタイルがある。国内株では株主優待=株主にその会社の商品やサービス等が送られる、がもらえるものもある。運用益としては、株式投資を行う投資信託で10%前後、世界トップレベルの投資家のウォーレン・バフェット氏が20% (リスクを取らないスタイル)。それ以上に益が出る例は、ギャンブルに近いリスクのある投資が多いので注意。特に初心者でも資産を数倍にできる等とうたう例は本当に注意するべきで、中には詐欺もある。お金を借りて行う信用取引はハイリスクハイリターン。目安としては1万円~100万円程度の価格帯で大部分の株式が購入可能で、入門としては10万円程度から入れば良いと思う。証券会社が買い付けた株を利用者が少額 (1000円前後)からはじめられる、プチ株、ミニ株やOneTapBuy等のようなスタイルもあり、少額でも可能。自分で運用せず、コンピュータ等に任せたラップ口座を活用することもできる。参考:ネット証券会社比較【2018年最新ランキング】 | みんなの株式
- 不動産:土地や建物にたいして投資し、株式同様に売買益や収入 (家賃や駐車場収入等)。良いものを選べるかどうか、最初の選択が非常に重要で、選択を間違えなけられば長期間安定した収入が得られる。その不動産の稼働率 (人やテナントが入るか) か否かで、利益がでるか負債になるか変わってくる (ここが一番重要)。国によっては、売却益で次の不動産を購入した場合、売買益には課税されないことがある。初期投資に1000万円以上の高額なお金が必要な場合が多く、敷居が高め。一般に、ローンで購入することが一般的。不動産の場合は、所得としてとらえる以上に、経年劣化で建物の価値が下がることを考慮し、経費とすることで (減価償却) 見かけ上の所得を圧縮することによって節税を狙うのが一般的。すなわち、元々ある程度安定した所得がある人に有効な資産形成方法で、若手の公務員等に強くお勧めする (逆に、フリーター等ではよほど資産を持っていない限り購入できない場合が多い)。こちらも、ひとつの不動産を複数の投資家が少額ずつ購入し、収益を口数で分配する方法もある。それでも株式より高めで、100万円程度が最低ラインであろう。さらに少額から始められる方法としては、REIT;不動産投資信託があり、こちらは安いものでは最低100円程度から。ローンを組んで買うこともできるが、負債を回収できないリスクがあるため、事前に充分に検討するべき。確定申告が必須になる代わりに、会社員や公務員等でも、不動産関連の経費を申告すれば、税金の還付を受けられるのもポイント。参考:不動産投資とREIT・株式・FXの比較 | 不動産投資ガイド | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE
- 投資信託:投資のプロにお金を預けて運用してもらう形態。株式、債券、不動産、外貨等、投資に用いる方法はファンドによってそれぞれ。個人ではできない数、高額な金融商品に分散して投資できるのがポイント。選び方を間違えなければ、利益がでやすい投資方法。手数料 (購入と解約時と信託報酬) に注意。特に営業が窓口で販売する投資信託は、営業の裁量次第で、営業的には利益がでる商品だが、客的には損な者が勧められている場合もある。銀行で大口の預金を預けている場合 (個人に担当者がつく場合) は、高確率で個人的に営業かけられるので、自分で考えずに営業に丸投げするべきではなく、自分でもちゃんとみることが望ましい。ポートフィリオ、運用実績、ユーザーの評価 (営業をもたない証券会社の発表するランキング) 等を参考に、適宜見直すことが望ましい。ポイントを使って購入できる場合もある。
仮想通貨は手数料と数が多すぎて決済手段としては魅力がないことをポイント収入年10万円以上のクレカ愛好家が説明しましょう、vs現金、クレカ、電子マネー_#133
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京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
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すると、同じカテゴリは1つで充分だと私は思うんです。不動産は買えるお金がある人は検討すればいい。不動産を買うお金がない人は①~④から各一つ、特に/で区切ったカテゴリについてはその中から一つを選べば充分だと私は思います。例えば、定期預金と積み立て型ガン保険とiDeCoなら、投資としてはどれがひとつ選べば充分、と私は考えます。定期預金と同じカテゴリでは、利益の高さ、所得控除、付加価値 (保障等)を総合的に考えた結果、私は積み立て型保険が有利であると考えます。
5. 以上を踏まえて、私が加入する保険
ここでは、具体例として、私の保険の選択と、その基準を紹介します。あくまで、私の生活等に合わせて選んでいるので、私以外の人の場合は、その人の生活を考えたものが適切だと思います。
私は現在、アメックスのプラチナカードをメインのクレジットカードとして使っており、カード会員の団体保険の掛け捨て保険と、プルデンシャル生命の積み立て保険を組み合わせています。
アメックス・プラチナカード
現在私のメインのクレジットカードで、掛け捨てタイプの保険に近い保障を備えています。アメックスのゴールドカードからインビテーションで取得しました。数あるクレジットカードの中でアメックスを選んだ理由は、信頼感(ブランド力)と海外サービスの充実から。ショッピングの際の補償は充実しており、粗悪品に対してはお店の返品対象期間を超えてもアメックス経由で返品可能であったり、詐欺などの被害にあった場合の保障や紛失などの対応がしっかりしているところに私は魅力を感じています。
アメックスのクレジットカード付帯の保障の詳細についてはこちらを参照。
【決定版】どこよりも詳しいアメリカンエキスプレスプラチナカードのサービス内容まとめ | クレジットカード
海外の下町で使うのは気が引けますが、ホテルであったり、レストランを予約する際には、カードのブランド力が影響することがあります(悪い言い方をすれば、足元を見られる。持っているカードで、客のドタキャン等のトラブルを起こしやすさを推測され、ひどい場合断られる。特に現金だと最初に一括払い込む等しないと断られたり、最初から受け付けてもらえない場合がある)。実際、他のカードのほうがポイントが貯まり節約になりますが(アメックスは還元率0.5~1%が目安。例えばKash; 還元率2%+チャージ分のクレジットカードのポイント、楽天カードでチャージしたauウォレット;還元率1.5~2.5%、POneカードはポイントが付かない代わりに支払額1%減→領収書を切るときには注意)、アメックスで決済した場合は、移動に保障を付帯できる点があり、道中の交通費の一部をアメックスから支払えば、旅程全般が保障対象になるので、海外での医療費や盗難等のサポート全般に対して、旅行保険はこれ1枚で全て賄えるくらいには充実しています。さらに旅行代理店業も行っており、「海外で家族が危篤になったから今すぐ飛行機を取りたい」みたいな要望にたいして、すぐにチケットをとってくる等の緊急事態の対応が素晴らしいと評判です。
支払いとしては、指定の口座に入金すれば、その分だけ決済額を増やすことができるデポジットも魅力に思います。例えば、1000万円を一括決済したい場合、デポジットをすればカードのランクに関わらず対応店に限りカード決済できます。一括払いが基本のカードなので、もっていると他のカードの限度額が上がりやすい傾向にあるようです。例えば、私の楽天カード(VISA)の限度額は40万→70万→アメックスゴールド取得→150万→アメックスプラチナ取得→200万、それ以外もMUFG(V)100万、YJ(V)100万、イオン(M)90万、d(M)80万、セブン(J)70万、Amazon(M)50万、青山Life(M)20万(これはあげたくないので学生設定のまま笑)と合計710万円と、理由はわかりませんが、収入の割には高くなっております笑。
脱線しましたが、アメックスプラチナを持っていると、掛け捨てタイプの保険と同じような付加価値があるので、アメックスを持っていれば付帯する保障については、改めて同じ保障内容の掛け捨て保険に加入すると支払いが2重になり損になります。
アメックスのクレジットカード付帯の保障の詳細についてはこちらを参照。
【決定版】どこよりも詳しいアメリカンエキスプレスプラチナカードのサービス内容まとめ | クレジットカード
インビテーションからの取得についての記事はこちら
アメックスプラチナのインビテーションを1年で取得、私の利用状況_#96
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/05/196.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/05/196.html
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わがままの味方?アメックス・プラチナのコンシェルジェサービスを使ってみた感想_#141
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/08/141.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
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アメックスを持っていると、アメックスが加入している団体保険を提案される場合があります。アメックスは保険のコンサル的な事業も行っており、アメックスのカードを持っている保障に加えて、各会員のライフスタイルにあった保険を複数の会社の保険を俯瞰して提案していただけます。こちらは個人で加入するものに対してお得な設定になっている場合があります。こちらが私が加入している保険です。掛け捨てタイプのものです。支払いはアメックスのカードから行われ (ポイントも1%つく)、手続き等が非常にスムーズなのが特徴です。上位カードのインビテーションをもらいやすいとの噂があります。
医療保険+がん倍額特約 ブランニュー・メディカル(企業・団体医療保険) - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)。生命保険として所得控除が受けられる、病気や入院に対する保険。現在月額2100円。
日常生活、レジャー中のケガはもちろん、天災にも強い天災ダブル・ガード - クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)月間3000円弱の怪我に対する保険。各年更新。震災等の自然災害にたいしても保障されるところがポイント。
プルデンシャル生命の積み立て型保険
こちらは保険を兼ねた資産形成として、プルデンシャル生命の積み立て型の保険です。こちらもオーダーメイドの保険で、↑の全てとオーバーラップがないように設計したものです。こちらがプランで、死亡保障を低く抑えた結果 (アメックスでカバーされる部分があるので)、月々の保険料が安くなっています。現在は月々1万円を積み立てるプランとなっています。
10年間1万円程度支払い、それ以降は支払いをやめて運用した場合の試算です。それでも運用によってお金が増えています。
こちらは65歳まで同程度の額を払い続けた場合の試算になります。
私がこの保険を申し込むきっかけになったのは、融通が利くところ。資産を増やすことができるのは確かに魅力的なのですが、若いころにしかできない付き合いにお金を使うほうがいいこともあると思うのです。若いころは収入に対して、いろんな付き合い等の出費が多いので、将来の備えにと高額な保険を払っていると生活のためのお金が足りなくなり、ジリ貧になる可能性は避けたいでしょう。お金はあるけど使えない、という状況は絶対に避けるべきだと思います。というのも、一般に積み立て型保険は払い続けることが前提で、何らかの理由で払えない場合があった場合、戻ってくるお金が減額されるリスクがあるからです。この保険には以下のような特徴があり、経済情状によって途中でプランを変更できることが魅力に思いました。また、健康状態が優良であるほと、より良い条件の商品が選べるため、もし積み立て型保険に申し込むならなるべくなら若く健康なうちに申し込んでおくのがおススメです。私の場合も、健康状態が優良で申し込みました。
- 払い済み:支払いができなくなることがあっても、一旦支払いを中断し、それ以降運用することで利益を出すことができる。また払えるようになったら支払いを再開できる。
- 貸付:運用途中でも緊急の出費がある場合、これまで運用していたお金を利子付き(キャッシング、ローン、カードのリボ払いより低い金利) で借りることができます。この場合、途中解約にならず、戻ってくるお金が減額されないし、また月額の保険料を支払えば運用を継続することができる。
- 運用の柔軟さ:低額から始められ、収入などに応じて支払額を上げたり、保障を加えることができます。支払額が少なくても、若いころから長い時間継続することで、運用益が生じるので、返ってくる金額が大きくなります。昇進や転職で収入が増えた場合や、転職や結婚出産等で家庭環境が変わった場合にも、その都度見直すことができます。見直した場合でも、これまでの運用と払込金額は白紙に戻りません。
- 外貨建:投資として考えると、一般にリスク分散の考え方から、株式なら複数の銘柄に分散して投資する方向がリスクを抑えられます。そこで、外貨で貯蓄、それも現在最も強く、将来的に暴落する可能性が低いドルで預金する。生命保険の所得控除が受けられるので、病気等にならなければ、定期預金に比べてお得である。
- 担当の営業が顧客にたいして責任を持つ:一人の顧客の保険のプランニングを営業の方が責任をもって見ていただけます。基本的には担当の方が退職されるまで、責任をもって保険をプランニングしていただけます。もし担当の方に不満がある場合、会社に掛け合えば担当を変えてもらうことができます。
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https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/10/162.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
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ちなみに、このような記事をかいたのは、アウトプットすると僕の勉強になるから。それに、客の目線で見ると、営業の話す情報だけで判断せず、客の目線、目利きを私なら大切にするから、この情報には価値があると思うのです。営業的にも、知り合いを紹介してほしいという事情があるのですが、知り合いに紹介するにも手元に資料があった方が話しやすいし、間違った情報を伝えるのは、友達にも営業の方にも良くないと思います。そこで、私がブログで記事をつくり、営業の方に添削していただきました笑。そうすると私一人で調べるより、圧倒的に楽に勉強できますし、知識やスキルの幅が大きく広がります笑。もし要望があれば、知り合いに限り私から担当の営業の方に紹介します:アメックスのクレジットカード (保険が目的というならその旨も含め)、プルデンシャル生命の保険は私から直接営業の方に引き継ぎぐということです笑。※知り合いも、営業の方についても個人情報は大切だと思うので、知り合いではない方からの要望については、私は一切応じないことにしています。
※私は営業ではないので、紹介した結果は私や他の個人や団体の利害とは一切関係ありません
6. まとめ
保険には主として2種類、低額で保障をうけられる掛け捨て型と、払うお金は多い代わりに預けたお金が増える積み立て型があります。積み立て型の保険は、金融商品としては定期預金と近い位置づけであり、所得控除、金利を総合的に判断すると保険のほうがコスパの良い金融商品であると指摘します。その積み立て型には、払ったお金が実際は戻ってこない「特約」がある場合があるので、注意しましょう。保険をその人に合わせてデザインする、オーダーメイドタイプがその意味では着目されています。一方で、知識がなく営業に丸投げの状態だと、良くも悪くも営業の裁量になってしまうので注意しましょう。営業もしくはコンサルとしっかり自身の状況を話して (できればそういう部分にきちんと相談にのってくれる相手に)、同じ部分に2重に支払うようなことがないように、「損にならない」プランを選択できているかも注意しましょう。どの保険があっているかはそれぞれの人によって違うし、人生の局面によっても変わってくるので、適宜見直すことが大切です。
1円から支援が可能です笑。DIYや返済不要の自前の奨学金的等の参考になるかも笑
私の稼ぎが増えたら、Kyashを中心に寄付していこうと思います。持ちつ持たれつ笑
資産形成についてはこちらが勉強になります。
ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08
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