2022年4月27日水曜日

CUCINA KURAMOCHI、地域の食材をふんだんにつかったイタリアンのコース料理を堪能_

CUCINA KURAMOCHIにて、コース料理!地域の旬の食材を生かしたイタリアンで、カジュアルメニューから創作メニューまで、幅広く手掛けられているとの事。クオリティの割に、量、価格ともにリーズナブル。どちらかと言えば、素材の味を生かしたテイストの味付けが多く、味付けはさっぱり目ではあるがしっかり目の味付けが多い印象。ワインについても、こだわられおり、全体的に飲みやすいワインが多い印象。食材にあったワインを勧めてもらうのも良い感じ。店内は個室もあり、落ち着いた雰囲気。四条烏丸からのアクセスも良く、デートやカフェ会ほか、ビジネスついでにもお勧め。

外観
テーブル席にて
本日の白ワイン (グラス) から。最初はすっきり目のロゼから。次に赤ワインのすっきり目→重目とリクエスト。
前菜盛り合わせ。季節の野菜と生ハムの盛り合わせ。底の方にオリーブオイルで下味がついており、ハムは濃い目の味で、その他は全体的に甘めで食べやすい。
前菜はオリーブオイルに漬けたモッツァレラチーズを加えていただく。クリーミーで柔らかめな食感で、クセが少なく食べやすい。やや冷たい系。塩加減はややマイルドで、野菜のさっぱり感を強調する感じのテイスト。
パン。柔らかめで、やや甘めでしっかり塩味があり、そのまま食べる感じ、もしくはワインと合わせる感じも良いと思う。
ハムと卵を使った前菜。マイルドなテイストで、食べやす目。味付けは濃すぎず季節の野菜などの素材のテイストもしっかり味わえる。
ホタルイカとキャベツのパスタ。オイル系のさっぱり目のテイスト。ややしっかり目の味付けと、太目の麺の甘さの組み合わせ。油しっかり目だが重くなく食べやすい。
リゾット。トマトベースの酸味、甘さがベースに、野菜もたっぷり。パスタと魚料理の間のアクセント的な印象で、こちらを挟むことによって、魚料理の味付けがしっかり伝わる感。
魚料理。柔らかく煮込んだ鯛と、季節の野菜をオリーブオイルで味付け。魚はマイルド目のテイストで食べやすい。野菜の方はややスパイシーさで薬味的に合わせるのも。
肉料理。牛肉に黒トリュフを加えて、バルサミコ酢ベースのソースでいただく。素材の味を生かしたテイストで、下味の塩加減控えめで肉の味がしっかり伝わって良い感じ。お好みで塩を足していただく。豆は皮は食べられず、中身を出していただく。こちらはしっかりとした甘さが特徴。
デザート。抹茶アイスとガトーショコラ、クッキー?の組み合わせ。全体的にはしっかりした甘さのスイーツ。ガトーショコラが濃厚な感じ、アイスがさっぱり感、クッキー?がやや甘さ控えめで食感を変えるアクセント的な印象。
ドリンクと共に、スイーツなど
エスプレッソ
AMEXのサービスを活用し、リーズナブルな価格でいただきました笑

意外と人気で定期的にアクセスが入るプラチナカードの記事から。

プラチナカード更新でメタルカードが届きました_
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2022/04/blog-post_77.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

↑のクレカと一緒に写ってる桜の写真はこちら。

仁和寺の御室桜4/10、満開の桜を見にランニング_
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2022/04/410.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

ちなみに、今回コンサルっぽいスキルも活躍して、夫婦配信や、教科書レビュー等を提案しました笑

2022年4月25日月曜日

グランフロント大阪にて、ステーキ中心のコース料理@THE COSMOPOLITAN

THE COSMOPOLITAN、グランフロント大阪南館9階のレストランにてコース料理。主力はステーキで、その他はイタリアンがベースな印象。高級路線で、季節の食材等を素材の味を生かしたテイストでいただける。クオリティの割には価格は控えめ。広い窓から庭が見える。

今回は8000円/人のSIGNITUREを注文。味評価: A前後

席より。オリーブオイルには岩塩らしき塩入が割としっかり。
パン。どちらかというとしっとり系でやわらかめ。やや甘め。塩味はオリーブオイルか、料理のソースで。
FIRST: 本日の鮮魚のカルパッチョ/ ガーデングリーン/ 鮟肝/ 柑橘のサラダ/ クレソンのアイオリ

さっぱり目の味で食べやすい前菜。味付けは塩と油を中心に素材の味を生かしたテイスト。

SECOND: チキン&ビーフのコンソメ/ フランス産鴨のフォアグラ/ 葡萄/ 平茸

全体的にやや甘めの食材の組み合わせがメイン。コンソメのソースの味をベースに、フォアグラや葡萄のしっかり目の甘さが引き立つ。

MAIN フィレステーキ180g (オーストラリア産 ロングレインフェッド ブラックアンガスビーフ)

私は赤身押しなので、赤身の多そうな牛種のフィレステーキを選択。油少な目ではあれど、柔らかめの肉質。焼き加減はミディアムレアで注文。塩味の下味が淡めにあり、それでもお肉の食材の味を充分楽しめる。全体的に食べやす目。

断面とソース。醤油系のソースを後でかけていただく。
コーヒーとデザート。季節のタルト&アイスクリーム。タルトは苺のタルトを選択。左のタルトはクリーミーで柔らかめで、やや濃厚なテイスト。赤いのはシャーベットに近い感じで、甘酸っぱいアイス。断面も同じ色。甘さと酸味の組み合わせ。
コ―スメニュー
デザートメニュー
入口にて
店内の様子。広くて開放的な空間。
外の庭を眺めて
17LIVEで配信もやってます。配信より一部You Tubeにアップします。

自衛隊カレーを食す@宇治の駐屯地の桜まつりにて_

自衛隊宇治駐屯地の桜まつりにて、自衛隊カレーがうっていたので食べてみました笑。良い試みだと思います。価格は700円。確かにレトルトカレーとしてみれば、高級路線に分類されるのにふさわしい味だと思います。一部は自衛隊への寄付的な意味もあるでしょうが。画像や感想は↓にて。

パッケージ

背側
裏側
カレー。所謂ホテルのオーソドックスなビーフカレーに近いテイスト。やや甘めでスパイスはマイルド目で食べやすい。牛肉と野菜がしっかり入っており、所謂レトルトカレーとしては確かに高級な部類に入る。味評価D+程度。
自衛隊駐屯地の桜まつりにて。700円で購入!

今年の自衛隊の桜まつりはクオリティ高かったです。

桜と戦車とヘリコプターが並ぶ、陸上自衛隊宇治駐屯地桜まつり_
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2022/04/blog-post.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

2022年4月24日日曜日

十割そば@酒蕎麦 (しゅばく)、宇治の行列のできる蕎麦屋さん_

宇治にある蕎麦屋さん、しゅばくにて。メインは十割そば国産蕎麦の実を石臼挽きにて自家製粉されている蕎麦が魅力。個人的には麺だけで食べてもおいしいと思うが、薬味などはどちらかと言えば味が濃い目で、日本酒とのマッチングに重きをおかれているのかなという印象。行列のできるお店で、並ぶ前に名簿に名前を書くスタイル。

十割蕎麦 ざる (大盛り)。1050円+470円。
十割そばの中でも最もオーソドックスな「ざる」を注文。麺は細めでやや腰があり、クセは比較的少な目。塩加減、渋み、甘さのバランスが良く、そのまま食べてもおいしい。風味をしっかり堪能する意味で、つゆに入れる前に麺だけで食べるのがお勧め。つゆは醤油ベースの濃い目の味で、すっきり目のテイスト。おろし大根、わさびはいずれもさっぱり系で、お店のこだわりが感じられる。個人的には、おろし大根とわさびを少量つまんでつゆにつけたものを麺に絡めて食べるのがお勧め。

とうふのみそ漬け
クリーミーで、豆腐と味噌を混ぜたような一品。しっかり目の濃い味で、日本酒に合わせるのが良いのではないかという印象 (逆に素面でこれだけだと、味濃いか)。私としては、十割蕎麦のつゆ代わりにつかうのもお勧め。するとクリーミーで濃厚なソースと化す。
蕎麦湯。しっかりとした甘さととろみを含む蕎麦湯。特に寒い時期にはしっかり体を温められそう。何気に塩味も意外とあるので、パンチが欲しければ、つゆを足すよりは、わさびを箸でついて、少量を蕎麦湯にとかすと日本酒の辛口のような味変ができて良いと思う。
メニュー
日本酒もあるよ。ここのメニューは、日本酒との相性も良いと思う (私は今回は飲んでないけど笑)。
製粉機とか、棒がインテリアのよう。こういう時投資家としての癖で、どのメーカーがつくってるのか見てしまう笑
店内の様子。テーブル席とカウンター席がある。
見ごたえのある宇治の紹介マップ。
そばやわさび、だいこんなどの紹介コーナー
行列から
名簿に記入して待つ方式。並ぶ前に記名すれば、順番までフェードアウトしてOK (その間に観光するのもお勧め)
最近17で配信初めて、その一部を動画にしてみるなど。


2022年4月17日日曜日

街角スナップ

気が向いて撮影した風景などの何気ない日常の一景をアップしていきます。ブログ向けの写真を管理してたら膨大な数が溜まっていたので、少しずつ吐き出していきます笑

京都駅から。空がビルに反射してるのが何となく良いなと思って撮影。

京都駅の郵便ポスト。駅ホームに郵便ポストがあるのは京都駅だけ。在来線の2・3番線と4・5番線のホームにそれぞれ一つある。写真は2・3番線。飾りではなく現役。通りがかったときに投函してみるのも良いかも笑。

2021年8月、京阪電車より。コロナの影響で、席数が少ない青の電車がガラガラ。

夏の高瀬川

なんとなく撮影

ゴミをあさるカラスが地域のおっさんに追い立てられるも、ゴミ袋を加えて電線に避難したところ笑。単純に、そんな重くて大きなものを抱えて飛べるんだという驚きから。

鴨川から。透き通った水の日。

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