2018年4月30日月曜日

鳥羽の藤@鳥羽水環境保全センター一般公開2018_#79

鳥羽水環境保全センター一般公開に参加してきました!
鳥羽の藤、として有名な藤棚を歩き、下水処理場を見てきました!
片道100円、往復200円で京都駅、武田駅から臨時バスでてます。




 燃料電池自動車、ホンダ製

 藤をみにきたのでぶどうカルピス買いました笑
 ここから下水処理場見学

 このエリアは下水っぽい匂い(至極当然ですが笑)





 ここから先は匂いは気になりません笑










 これは賢いと思った。


 キレイになってる。最初の水の匂いは消した笑!?


 植物園っぽいコーナー

 藤棚は憩いの場所に
 新緑の季節ですね







藤棚を歩いた動画その1
 藤棚を歩いた動画その2
藤棚2を外からみると

 イベントのパンフ
 ヘルメットをかぶり地下施設見学


 池のポンプ施設



同じように見えて番号や名前が変わってる。
こういうのに気付く直感力?は実験科学者として大事なことだと思います。
観光はあるいみ仕事のためのトレーニングだったり(都合のいいこじつけ)笑



















 藻が生えるということは水がキレイになっているということ。なおかつ日差しが強い笑
 メガソーラー、だそうです。池の上においてほしいように思ったり(日よけ笑)
 水道水とマンホールカードをいただきました。
 本日のおさらい
感想
下水処理場、一見汚いと思われてしまうような(しかし大切な)場所に花を植え、
施設ともども観光地にしてしまおう、というのは大変よい試みだと思います。
藤はきれいだったし、植物園スペースも思った以上にいい味を出してたと思います。
化学プラントだと思って下水処理施設をみるのもなかなか新鮮でした!

施設としての有効活用は、池の部分の上にソーラーパネル置けないかなと思いました。
実際歩いてみると広いし、あのスペースで発電もできたほうがいいかもと。
藻ができるのをよろしくないというのであれば、施設に簡易的な屋根をつくって
そこにパネルを置いてみるとか。(技術的な問題でできないのかもだけど)
こういう社会貢献的なやつならクラウドファンディングやふるさと納税できるかも。
ふるさと納税は、藤が旬の時期に通知が届き、藤棚を観光したり施設を見学する権利とか
なんて考えてみた。