2019年1月3日木曜日

2019の私のゲーム、資産形成ダービー@ポイントvs投資vs保険vsブログ収益_#238

ポイント獲得、投資、ブログに力を入れ始めてだいたい2年経ちました。2018年は投資とポイントで比較してましたが、2019年は特に比較はしないけど、全部成果を一か所にアップすることにしましょう。新しいこと試すのは生活に余裕があるときのほうがいいでしょ笑!?みなさんはどれが勝つと思いますか笑?
エントリー
  1. ポイント収益
  2. 投資
  3. 積み立て型保険
  4. ブログ収益

1円から支援が可能です笑。DIYや返済不要の自前の奨学金的等の参考になるかも笑
私の稼ぎが増えたら、Kyashを中心に寄付していこうと思います。持ちつ持たれつ笑

1. ポイント収益
はじめに、僕の居住地管轄の税務署では、ポイントは値引きであり所得に当たらないとの事なので課税されません (確認済)。僕がポイントを活用し始めたのが2016年、高めのプレゼントを買う予定があったときに、そういえば現金で買うよりカード使うほうがポイントが貯まるよなと思ったのが始まり。それから少し調べ、調べたことを発信していくうちに、今では僕の武器になりました笑。2017年は約20万ポイント、2018年は116,200ポイント獲得しました!僕のポイントの獲得術や使い方 (使い方のほうが大事、使えないポイントは貯めないほうが良いです) はこちらの記事に書いておきますね!
僕が使ってるクレジットカードと節約のための連携を紹介します2018年12月_#222
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
特に、僕が貯めているポイントの中でも稼ぎ頭が楽天ポイント。2年連続で8万ポイント以上獲得しています笑 (2017以降から勉強した効果が発揮されたのが顕著でしょ笑!?)。2018年は決済のメインが楽天カード以上にAMEXのカードに移ったことと、大きな買い物が前年に比べて減ったこともあり、獲得ポイントは減少しましたが、1か月5000ポイント、計6万ポイント程度は、楽天ポイントだけでも到達するのではないかと思います。(僕はアマゾンもプライム会員でよく使います。)
僕の楽天ポイントの入手経路と使い道です。
  1. 楽天銀行のランクを維持 (振込回数とatm利用料無料、楽天証券取引や口座引き落としでより多く楽天ポイントが入ってくる状態にするため、固定費 (光熱費、電話代)は楽天カード払いにして、楽天銀行口座から引き落としにする。この使い方で楽天下院ランクをダイヤモンド会員に維持する。
  2. 通常の楽天ポイントは、楽天証券で投資信託購入、もしくは電子マネーのedyと交換する (楽天カード付帯のEdyなら、交換額の2%加算されるキャンペーンあり)。
  3. 楽天市場のボーナスが (楽天カード楽天銀行支払い)、楽天証券で投資信託購入でそれぞれ1%、計2%ぶん加算された状態になる
  4. 期間限定の楽天ポイントは、楽天ペイ、Rポイントカード、楽天市場で買い物した場合の100円未満の部分に使用 (ポイントは100の倍数に加算されるため)。

2. 投資
投資については、現実損益=売買後の利益もしくは損益と、配当金で計算します。2017年は約5万円、2018年は117,401円の黒字でした。毎月あたり前月の1%以上の利益を出すことを目標とした投資については一定の成果が出つつあります。一方で、投資方法を確立する過程で、値下がりした結果塩漬けにした株が多く、含み損も含めると、トータルとしてみれば投資額の半分超溶かしたことになります笑。今年も目標は毎月あたり1%の利益を出すことを目指します。すなわち、2018年の資産が1,154,689として、1か月あたり1.01倍ですから、12月の時点で1,301,132円、約15万円程度の利益が今年の目標です!
 こちらが保有銘柄。日本株の急落、ジョンソンの虚偽の表示と隠ぺい、GEの大赤字等が響き、手元に残していた銘柄の価格が大きく減少したのが痛いです笑 ただし、全ては現実を受け入れることから始まりますから。朝の仕込みと、昼休みの確認で、目安は1日に5分程度で投資を続けていこうと思います。さて、2019年はどうなるのか楽しみです笑


2018年の投資結果の月報はこちらにあります。ここではポイントと比較しています。
【科学者の本業の邪魔にならない投資_2018成果報告】
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
最も、僕が投資をする最大の理由は、資産形成以上に、雇用主や経営者の視点を取り入れることで、人材としての自分の売り込みに頭を巡らせることにあります。

3. 積み立て型保険
2018年に保険を見直し、新たに積み立て型保険に加入しました。積み立て型保険は毎月一定額を積み立てていくタイプの定期預金に近いタイプのもので、所得控除が受けられます。僕が入った商品としては、毎月10,000円程度、ドルで積み立てるタイプの保険となります。12か月きちんと払うことができれば、約12万円程度となります。
資産形成とリスク対策として、保険を真剣に考えた件_#210
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
資産形成の観点から保険を考えた僕の視点を紹介した記事です。なぜこの保険にしたのかも紹介しています。保険を選ぶ (入らないことも含め) とき、営業目線じゃなくて、ユーザーが紹介するユーザー目線の情報として参考にしてください。

4. ブログ収益
通常の方法で研究者としてキャリアアップを目指しながら、科学者、研究者が研究費以外で活動資金を得ることができるか模索したいと思いました。少子高齢化の中で、国家予算の中で医療、介護、育児等への需要が高まる中、今後は研究費が減額される可能性があり(実際大学の運営費交付金は減額されています)、研究活動、特に自身の生活のための資金調達の方法を模索したいです。というのも、研究成果を挙げれば研究費を獲得できる場合がありますが、研究費を生活費にあてることができないのです(不正流用にあたる違法行為となります)。仮に研究費が獲得できていても、研究を行う「立場」と「生活のための資金」がなければ研究を続けることはできず、例えば所属する機関で任期が切れた場合は研究を続けることができなくなります。研究者として成果の大きさに関係なく同一の機関に所属していれば給料は同じなので、まだ立場が低い若手のうちは経済的にも苦しい場合があります(例えば、介護等、家族を支えるのは困難です)。
このような不安定な状況から、研究の道を断念したり、心を病んでしまう人がいるのが実情です。生活費が足りなくなった結果、研究を断念した例は私の知人も含めて多いです。一方、生活費を研究費に回すことは、制度上問題なく、研究費とは異なる方法で資金を調達できれば、生活費、研究費(の一部、例えば旅費)の双方に活用できるのではないかと思い立ちました。まだ立場や実績が大きくないうちから、資金源をつくることができれば、将来の不安の一部が解消される若手研究者が増え、研究現場に流れる人材と資金が増えることにより研究成果もでやすくなるかもしれないと思いました。周りがやらないからこそ、私が挑戦します。研究で培ったノウハウを研究以外の場にも活用することも模索します。同時に、博士号や研究をやってきたノウハウは研究をやる以外にもちゃんと活躍ができることを示したいと思っています。

例えば、僕は食べ歩きが趣味です。僕が言ったお店をランク付けして、このように地図
と写真に評価を添えて紹介すると、出張の参考になるかもしれないし、地域に貢献もできるのではないかと思います。

(Delicious) S > A > B > C > D> E (Bad) > F (Terrible)
S:絶品。大切な人、大事な機会に。絶対に外したくないときや、特別な日に。
A:一級品。自信をもって人に紹介したいお店。高級店レベル。
B:近くにあれば通うレベルのおいしさ。人に紹介しても恥ずかしくない。
C:おいしい。行きたくなる時があるけど、常連になるまではしない。
D:大学の学生向け食堂くらい。近くて安ければ通うかも。家庭料理合格点。
E:まずい。もう食べない。
F:ネタになる不味さ笑 

数ある方法の中から僕がいくつか自分のブログで実践投入しています。具体的には、ブログの広告による収益と投げ銭による寄付もエントリーします!
例えば、このリンクからPay.Pal経由で僕に寄付できます。PayPal.Me/keisukeKamba
それ以外の方法はこちらのボタンを押した先にまとめています。
それぞれの手法の収益については、月ごとにこのような形式でまとめていこうと思います!
ゲームもちらほらやっていきますね笑

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