2018年11月18日日曜日

著作権を侵害しないで公式画像を張りたいなら物販アフィリエイトが便利_#179

ブログで記事を書くとき、公式画像を使いたいときありますよね?
そういうときは、アフィリエイトは著作権を侵害しないのでお勧めです!
なおかつ、購入されれば収益も入りますからね笑。

ブログなどで、アフィリエイトといえば、収益を上げるために使う印象でしょうか。
しかし、収益関係なく、著作権を気にせず公式画像を挿入できるという意味で、物販アフィリエイトはとても役に立つというお話です。

必要なもの:HTMLを編集できる環境(習うより慣れよ、使いながら覚えましょう)
引用元:HTMLとは?-HTMLの基本
僕は無料のグーグルのブロガーの環境を使っています。
(セキュリティ面でグーグルに勝るものはそうないと思うし、管理の手間がないから)

具体例から入りましょうか。
例えば、僕の過去記事。仮想通貨を宣伝して、新規参加を煽ることが、投資の言葉では相場操縦だと言いたいとき。専門用語を知らない人には、伝わらないどころか見る気力を削ぎ落してしまう可能性がある内容ですが、ハンターハンターの爆弾魔(プレイヤーキラー)のイメージがまさにピッタリだとおもったので、引用した記事です。
仮想通貨バブルとNEM流失をHUNTER×HUNTERの「爆弾魔」で説明しよう_#39
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/02/nemhunterhunter39.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
ハンターハンターの爆弾魔を引用したいので、登場するコマがでてくる漫画を物販アフィリエイトで引用します。アフィリエイトは、商品のリンク付き広告で、リンクから商品が購入されると、リンクを張った人(法人含む)に収益が入る仕組みです。ですから、著作権を持つ人の公認の広告となります。有名なものに、アマゾンの商品の購入ページにリンクする、Amazonアソシエイト、その楽天市場版の楽天アフィリエイト。ヤフーショッピングやセブンネット等はもしもアフィリエイト、バリューコマースといったアフィリエイトサイトからリンクを取得すれば良いです。一般に、広告を張るためにはブログ、サイトの審査があり、通過した場合のみに広告リンクを張ることができます。審査については、アフィリエイトサイト経由からの申請は審査が緩く、お勧めです。また、楽天アフィリエイトは楽天会員であれば審査なしで使えるのでお勧めです(故に楽天アカウントが凍結されるような禁止行為は避けましょう)。例えば楽天アフィリエイトだと
画像+文字、画像、文字のパターンがあります。

画像+文字:商品の販売を見込めそうなところに入れるかな
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
◆◆ハンター×ハンター No.15 / 冨樫義博/著 / 集英社
価格:421円(税込、送料別) (2018/11/18時点)

画像:純粋に画像として引用したいとき

テキスト:文章の中に「リンク先」としてしれっと挿入する。
◆◆ハンター×ハンター No.15 / 冨樫義博/著 / 集英社

さらに、もっと高度なこともできます。こちらは、カエレバというツールを使って作ったものです。こちらは、アマゾン、楽天市場、Yahooショッピングを一括で検索できるツールで、お勧めです。というのも、アマゾンしか使わない人、楽天派の人...一つのリンク経由でまとめて収益を上げることができるから。
僕は人が作ったものをほぼそのまま入れただけなので、大それたことはしてません。僕がやったHTMLのカスタムはこちらに記載してあります。


動画もこのように公式のものを挿入できます。例えばこちらは、元々はテレビ放送されたアニメなので、you tube等から挿入すると、公式動画以外(音楽の場合カバーは可)を挿入すると著作権の侵害に当たるので、注意が必要です。こちらの動画は、アマゾンから購入できます。(この例で有効なのはアマゾンのみですが、他の2つに商品がない場合だとどうなるかは、クリックしてみればわかります。)

正しい引用との合わせ技
仮想通貨バブルとNEM流失をHUNTER×HUNTERの「爆弾魔」で説明しよう_#39
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/02/nemhunterhunter39.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
こちらの記事では、アフィリエイトも使っておりますが、漫画の記事をネットに落ちていた画像を拾って挿入しています。これは注意してやらないと、厳密にはグレーゾーンにあたります。上の記事は仮想通貨の話をすることが主で、漫画はそれを分かりやすくするための説明(従)にあたるため、正しい引用に当たります。

何がまずい可能性があるかと言うと、ネットに落ちている漫画の画像を張っていること。一方で、漫画のネタばれは違反行為ですが、考察サイト等で画像を使うのは違反や禁止になるという話を聞いたことがありません。したがって、用途限定でOK、ということでしょうか。だからこそ、アフィリエイトを使う意味がでてきます。著作権を持っている人、漫画の場合は出版社と作者、は自分たちの利益を損ねる使い方をされると困るけど、自分たちに利益を出してくれるような使い方は、積極的に止めることはしない(むしろ歓迎でしょう)。第三者から何かを言っても、当事者からでないと訴えられないので、引用した結果、著作権を持つ人に利益が出るように使えばOK、と考えてよいでしょう。だから、著作権を持つ人の広告にもなるような使い方をすれば、悪く言われることはないと考えていいでしょう。

僕の記事では、①正しい引用であり(学者なので、そういうことはよく心得ています)、②著作権を持ってるひとに利益が出る使い方(事実上の無料広告、興味があったら、これを買ってね的な)、③張られら困りそうな内容に貼らない(犯罪の斡旋だとか)を心得て使っています。そもそも、この記事を書いたきっかけは、研究員/ライター的な副業をされている方ですら「アフィリエイトが公式画像としてつかること」を認知していなかったことに気づいたから。大学院博士まで出ないとなれない高学歴組の研究員で、ネットで情報を検索するのは、研究の畑の人は最低限ある程度できなきゃいけないスキル、正しい引用もできて当然の研究出身者、なおかつ記事の執筆まで行っているであろうこの人がやっていなかったことに、むしろ驚きなのです。私が研究員なので研究サイドについてはよく認知しておりますので。だとすれば、大多数のブロガーやサイト運営者はアフィリエイトが公式画像として著作権を気にせず使えることを認知していないのではないか、と考え、この記事を書きました。一部の稼いでるブログやサイト運営者の方等は当然熟知されていると思いますが、その他大勢の大多数が知らないのだとすれば、この情報には価値があると思った。だから、僕の過去記事を引用して即興で仕上げてみることにしました笑




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