2019年8月11日日曜日

核心はん。ネットの嫌がらせを無害化する、広告を活用した間合い管理_#406

ネットで嫌がらせをして相手を虐げようとする人をある程度無力化する間合い管理。嫌がらせをする層を、「無視する、静観」に抑え込めば事実上無害、という方針。敵になりそうなやつの意見が割れるような間合いをとって、敵同士を戦わせる。この場合は「嫌がらせか、儲けさせるのを邪魔するか」の二択を与えてる。わざわざ解説して舐めプしてるのは、そのほうが相手のためにも良いと思うからです笑。

そこら辺のバカが考えそうなことは、だいたい対策した。さて、ここでは打算の話をするので、優等生演じず、手札を見せることにしよう。無意識にやってることをあえて解説しただけで、これ、やる側には負担ないのもポイント。
 目次
  1. 広告を使ったイジメ潰し、基本編
  2. 感情を利用し、敵同士を戦わせる
  3. 内輪コミュ内の話まで規模を小さくして、王手をかける
  4. 補足の対外コミュ向け絡め手
  5. 嫌がらせをしない人には、無害
  6. 敵には誰一人として向き合わない

はじめに、嫌がらせを利用する
 ネット社会の現在、何かしら発言するといろんな人の目に触れる機会があると思う。万人に好かれるって難しくて、何をしても、好意的に見る人、嫌いだと思う人、その中間の人がでてくるのは当たり前。自分が気に入らないとき、相手を叩いて牽制する人間が少なからずいて、正直面倒だと思ってる。正論で否定するとか、こちらのことを考えていってくるれる場合は良いのだけど、都合が悪くなると、相手に嫌がらせを始めるクソ野郎がいたりする。特にこちらの目の届かない場所で悪評を広め、それをさも事実のように主張する連中がいたりする。そういう連中を使い捨ての駒として利用する方法を紹介するよ。

1. 広告を使ったイジメ潰し、基本編
 まずは↑の図 (基本技) の話から。どこかで誰か (いAと言うことにしよう) が俺を陥れようと、ネガキャンをやったとする。 俺を陥れたい「いA」がやることは、ネット、もしくは直接誰かに俺の悪い話を話す (多くの場合、そういう話は事実無根のでっち上げが多い印象)。この手の連中は、だいたい徒党を組みたがるから、嫌がらせの第一歩は嫌がらせに賛同する仲間探し、が多い (逆に、嫌がらせをしないタイプは正々堂々実力勝負するタイプ。こういう人とはむしろ話が合うので仲良くなることが多いから、敵になりにくいと思ってる)。「いA」から「俺の悪い話」を見聞きした第三者、この時点の対応は4択、①無関心、流す (これが圧倒的に多い)、②「いA」に共感、③「いA」に共感しない、④とりあえず「いA」が言ってる「俺」がどんなやつか調べてみる。あるいはある程度事実確認をしてから考える派。一言でまとめると、①無関心、②敵、③味方、④流動層といったところ。
 さて、だからこそ、広告を活用する意味がある。①が②~④に変化するとき、②が俺のあら捜しをしたいとき、③が俺の味方をしたいとき、④が俺に興味をもって、俺がどんなやつか見てみようかと思ったとき、参考資料の一つとして、ブログが見られる可能性が高い。むしろ、そうなるように、人柄が分かるようなネタをあえてブログに入れているのだよ笑。閲覧数が増えると広告から入るお金が増える。俺はただそれを利用すれば良い。そうすると、俺に嫌がらせをしたい「いA」がネガキャンをやれば、俺が儲かる構図が出来上がる。麻雀の振込みたいなもの、嫌がらせをしようとしているのに、俺を逆に儲けさせてしまうのは嫌だよな笑?ちなみに、相手に危害を加える予告等をすると脅迫 (犯罪) になるのだが、俺が儲かるぞ、と言ったところで、それは脅迫にならないし、もちろん法律上問題ない。相手には直接の実害無いからな。そうすると、嫌がらせの規模はせいぜい内輪コミュニティーまでに留まる範囲、その外に広がるのを牽制できる。
参考:まだ富豪になってない俺に、こんな感じに使われたらムカつくよな笑?実際俺は株をやっていて、ブログで利益が出たら株にして配当で不労所得つくるつもりだよ^^嫌がらせしたいどあほうに、「俺に利用され、俺にお金と時間を捧げる」か「黙ってみてる」か苦渋の二択を強制することになるね。
2. 感情を利用し、敵同士を戦わせる
 1までは前提、これからが本当の嫌がらせを考える側の心を弄ぶ策略だよ。「嫌がらせをすれば逆に俺が儲かる」状態になったとする。嫌がらせがしたい「いA」達は、
  ①仮に俺が得をすることになっても、嫌がらせがしたい、
  ②俺に得をさせるくらいなら嫌がらせをやめる、
のどちらかに心が動く。①、②は「俺に対するネガティブな気持ち」は似てるけど、行動が真逆なんだよね。すると、①と②は喧嘩しだす。考えてみればそりゃそうだろ?①②のどちらが腹が立つか、人によって同じじゃないわけだ (他にも、③:①②を使って俺に掌の上で転がされていることが腹立つ④:俺に高見の見物、舐めプされていることが腹立つ⑤:そうはいってもこの状況をかえられない現実に腹立つ等)。こうして、衝突すると、
  (1)落ち着いてなかったことになる
  (2)反俺で意見がまとまる
  (3)俺に関係ない話題に飛び火して喧嘩する (嫌がらせ体質ほど、3多い印象)
になる。この場合、だいたい(1)か(3)になる。(1)、(3)になれば、俺に対する敵意は止まるので無力化したことになる。(2)の場合はまだ攻撃してくる可能性あると思うけど、(2)に、更に別の反俺の人が絡めば、いずれは(1)、(3)に変化する可能性が高い。故に無力化しやすい。

3. 内輪コミュ内の話まで規模を小さくして、王手をかける
 話が内輪コミュニティレベルの規模まで押さえたら、リアルのいじめ、嫌がらせと考えることはほぼ一緒。あとは、こちらの実害のない範囲に抑え込むだけ (内輪コミュニティでつながってない相手は、相手の内輪コミュ以上に話が広がらなければ事実上無害と考えてい良い。それくらいのレベルなら悪口の類は言わせてあげよう)。
 いじめだとか嫌がらせとか、この類をする人間に共通して言えることとしては、承認欲求が足りてなくて、「誰かに勝てない」という敗北感を持っていることだと思う。満たされているなら、何かしらの目標を追いかけていて、誰がに嫌がらせやいじめの類をすることはまず考えないからね。たまたま目についた相手 (特に立場が低い人や、やり返さない人) に八つ当たりしている状態。努力でも遊びでもなんでもいいから、他のことに時間使う方が得で、俺からしたら価値のない行動だと思ってる。いじめ→弱くなる選択、だと俺は思う。対処法は、相手にしないで自分のことに徹する or 褒めて承認欲求を満たす or 他の人に頼って孤立しない (数で相手より優位に立つ)等が有効。こちらが我慢したり、下手に出ると図に乗るので、早い段階で軽めに小突いて出鼻を挫くのが事を大きくしないポイント。ちなみに、身体能力的には、相手より低くても完封されないレベル、だれかに助けを呼べれる (警察に通報とか) 程度に抵抗できれば、だいたいどうにかなる。一人で抱え込まない事!
 関連記事はこちら。
学者の立場でいじめは無益だと言い切ってみる_#32
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2017/11/blog-post_30.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室
4. 補足の対外コミュ向け絡め手
 もう一度外部コミュニティの話に戻して、相手側をやりにくくさせる手段を挙げてみる。
  • 正論バリア
    話を正論で構成しておくと、相手が正論を言わないと言い返しにくい (下手に言い返すと相手が逆に馬鹿を見る) 状態にできる。議論の場合、感情的になった時点で、論戦では敗北だと心得よ。逆に言えば、相手がむきになってる場合は、「理屈の上ではこちらが有利で言い返せない状態」になっていることがほとんど。さて、ここで正論で構成されたコメントやブログ記事等を作っておくと、他人に引用してもらうことで、直接やり取りしていない相手を、正論で黙らせる手段としても使えるということ。ここで仮想いやがらせがしたい「いA」が何かを言ったとして、俺のコメントを引用して「いA」をおちょくれる状態であれば、他のネット民のおもちゃにされるかもね笑 (こうなると、多分話が別の方向にそれるから、俺のことは話題からフェードアウトさせられると思う。結果俺には無害になる)。あるいは何回も同じ内容相手にするの面倒だし、引用で済ませるほうがこっちが楽。
  • 広告を機能させる
    「ブログ等をみても収益が入らない状態」にされたら、この方法は無力化されるね。故に、①ブログアカウントはSNSや仕事、プライベートメール等に使わない②クラッキングやアカウント乗っ取りの対策をする (俺はグーグルのブロガーを使っている。グーグルを超えるセキュリティ対策を個人でやるのは、相当な知識が必要なので、突破されることがあったら、犯罪級の何かだと考えていいと思う)③広告狩り (違法コンテンツなどに広告リンクを勝手に張ることにより、アカウントを無力化させる等) をされない状態にする、等。
  • 自分を盛らない、偽らない
    これは凄く大切な部分で、言ってる側が嘘つきだった場合は説得力0になる。故に、炎上商法等、グレーゾーンで悪目立ちを狙うとか、身の丈以上のことを求めないのは凄く大事。そういう、一過性のものに頼らないほうが、付け入る隙を与えにくい。

まあ、俺は目立ったり、評価されるためにブログしてるわけじゃないから、↑の項目では付け入られないと思う。↓記事の分類でS。
核心はん。仕事と恋愛のSとMと上司の采配論_#403
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2019/08/blog-post_7.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

5. 嫌がらせをしない人には、無害
 俺的に完成されているな、と思うのはここ。俺に嫌がらせをする気がない人には、一切悪影響ないところ。嫌がらせをするやつだけに邪魔。いくら嫌がらせをしていても、嫌がらせをしなくなった時点で無害になる。ちゃんと抜け道を用意してあるが、邪魔しようとする限り、足止めが機能し続ける設計だね。漫画で言うと、ナルトのイザナミに近い要素 (別のネタでイザナミ使いたいからここでは軽く触れる程度で笑)。三国志演義の「石兵八陣」なんかも合うかもね。
イザナミだとは (イザナミダとは) [単語記事] - ニコニコ大百科


6. 敵には誰一人として向き合わない
 ここまで紹介した策略を振り返って、俺としては一番えげつないと思うのはこれ。嫌がらせを考える人間、誰一人として向き合っていないし、向き合うつもりがないこと。例え嫌がらせやいじめの類であろうと、やるからにはそれなりの覚悟をもってやるだろうさ。やるからにはいろんな気持ちが乗っていると思うよ。よくわかるよ。そこまで相手の気持ちを考えていながら、自分は何もせず、一笑に付すやり方なのさ。相手が何人いても同じことさ。自分で考えておきながら、我ながら寒気がするわ。邪魔をする人間を法律の範囲内で排除する上で、都合のいい方法を考えただけのことで、相手に対して悪く思うことはないと思う。この記事に書いたことを全て分かっていながらやっているところが、我ながら寒気がする一方で、作戦としては自信作だね笑。
 やってることはこれと同じだよね。ワンピースのアラバスタ編にて、4人の親衛隊が飲めば数分の命となる代わりに力を得るドーピングをして、クロコダイルと戦うシーン。クロコダイルは彼らの覚悟を一生に付し、親衛隊が副作用で死ぬまで戦わずに時間稼ぎした。この嫌がらせ潰しも一緒、俺は連中を相手にしないで現実に集中するし、敵だけは勝手に心をすり減らす。じゃあ手を下すまでもないよね。嫌がらせをやる気を起こさなければ無害だし、相手のためを思ってちゃんと逃げ道を用意しているし、こうして「あえて」解説までしてあげている笑。

ダイジェスト等:きよの漫画考察日記549 ONE PIECE第22巻 | きよの漫画考察日記
本編はこちらでどうぞ。

あとがき
 嫌がらせをしたい人間だけを無害化する上で、広告って使えるでしょ笑?たぶん、俺が余程馬鹿をやらない限り、わかっていても突破はされないんじゃないかな笑?心の痛いところを的確につくためには、自分が感情を理解してないとできないことだと思う。故に、感情が動きにくいタイプにはこの方法は効きにくいけど、嫌がらせをする層は感情が動いたから嫌がらせをするわけだ、狙いとしては良い設計だと思ってる。ここではわざわざ解説したわけで、儲けたいだけなら黙っているほうが都合がいい。俺からすると、どっちに転んでも問題ないは話だと思うよ。あえて手の内を見せてあげるほうが相手のためだと思う。無益な争いは時間の無駄だし。これを突破して強引に嫌がらせをする輩には然るべき措置をすればいいと思うし、そんなことに注力するより自分のことするほうがいいよね、という話。

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「核心はん。」シリーズの大本の紹介はこちら。
「核心はん。」:ブロガーとしての私は目利き_#399
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