2018年10月28日日曜日

【科学者が伝える、騙されないためのデータリテラシー】

科学者として、一般的なデータの読み方や取り扱いのリテラシーを紹介するコーナーです。ここで書く話は、分野はほとんど関係なく、「科学的に意味のある」データを取り扱ったことがある人にとっては常識ですが、大多数のその他大勢に対する啓発です。

関連する記事のまとめです。
まずは目次だけつくります。これから追記していくので少々お待ちを。

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【営利のために嘘で無知を騙す輩を刈る、科学者の死神営業】
https://ofuro-wa-shifuku-no-hitotoki.blogspot.com/2018/10/blog-post_34.html
京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

概要
科学は比較です。適切な比較ができて初めて数値が意味を持ちます。
データ、数値をあげろという人へ(特ににわか理系かぶれ)。
意味が伴わない数値は、何の意もみも持ちません(というか詐欺です)。
そんなものに騙されるな&そんなもので騙しにかかるな!
科学は誰がやっても大体同じような結果になる=不変の真理=再現性、が必要。
だから、証拠さえ適切なものを揃えたら、誰が発言してもいいんです。無名で結構。
有名な誰かが言ったから正しいとか、権威で結果が変わるのであれば宗教だと思います。

一方で、経営、営業、マーケティング側の「見せ方のうまさ」、に
研究開発、技術側が見習う部分もあると思います。
時に研究サイドから、営業側の落ち度が見えることもあるわけで。
戦うのではなく、良い部分を取り入れながらより良いものを作ればよいと思います。
僕もまた、ここにコメントするにあたり、
別分野の知識を吸収する機会になったり(←これ大事、当事者ならんと勉強しない笑)
うまい見せ方を考えるきっかけになったり、場合によっては収益が増えたりで、
うまく活用して生かしていければと思います。
ブログは、プロとしてやらないほうが楽でやりやすいのですが笑

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追加していくので少々お待ちを

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