京科学者のキレイになる実験ほか_ブログ内神庭研究室

科学者のノウハウが研究以外でも役に立つことを紹介する、なんでもありの趣味ブログです。知識がない人にも科学の言葉を届けるきっかけになれればと思います。当初は美容系に切り込んでやろうと思っていましたが、仕事じゃないので手軽さを重視した結果、現在はグルメブログが中心になりました笑間違えることはあるかもしれないけど、科学者として、嘘のない、正しい情報を発信するつもりです。 ※法令は遵守します（笑）

2020年1月11日土曜日

第五中足骨骨折日記5_手術後の入院生活とリハビリ、退院に向けて_#501

第五中足骨骨折、手術後の病院での生活です。1/2骨折、1/3固定、1/10手術、1/11～1/14までのお話。成人の日を挟み、三連休に病院で日常生活復帰にむけてやっていたことなどをまとめます。とはいったものの、身の回りの世話は全部他人にしてもらい、自分はほとんど寝てるか暇つぶしという、半分ニートのような生活をしていました笑。正直、できることが少ないけが人には、休日は余暇を持て余し暇、もしくは普段サポートしてくれる人が休みで、日常生活がかえって大変になる等、ありがたみが少ないので、病院で過ごしたのは良い選択かもしれないと思います笑

　痛みは↓のスケールで言うと、怪我直後: 1、怪我した当日の夜: 3、怪我した当日の夜以降に足を地面についたとき: 5、固定後: 2、手術直後: 3、手術翌日以降: 1 (腫れてむくんできたら2～3) といったところ。

点滴は手術翌日、11日夜まで。点滴が外れた後は手首に針が刺さっている状態で移動。意外とこの状態で松葉杖で移動すると痛かった笑

リハビリとしては、病院からは特にありませんでした。というのも、私は初めから片足で立つとかができてましたので、尿の管を抜いてから即、松葉杖で歩くことを許可されました。かかとで接地するぶんにはOKとの事です。と言っても、まずは歩くことに慣れていかねばならないので、病院のフロアを歩いてみたり、自分で水を汲みに行く等をして、今の体でどれくらい動けるかを確認しました (こういうところは、実験科学者をやっている強みが生きます。マネジメントが自分でできます)。

　松葉杖2本を使えば、平地を歩くこと、階段の上り下り、トイレは問題なくできました。一方で松葉杖1本だと、平地では足の痛みを感じ、階段の場合は難しいとわかったので、当面松葉杖は2本使うこととします。松葉杖状態で歩くと、手術後なので、腫れが強まり、痛みが強まるので、長距離を歩くことはまだ控えておくほうがよさそうです。

　足にカバーをかけてもらい、シャワーにも入りました。やっぱり風呂なしの生活はストレスです笑。歩く方はまだ十分ですが足は動かすほうが良いので、朝、昼、晩と腹筋、それぞれ100回以上、合計300回以上腹筋したでしょうか (アスリート基準だとショボ過ぎで、運動しない人基準だと多いので、これをどう評価するかは微妙なところ笑)。V字腹筋や、足上げ等、足を動かすものを多めに。早く歩きたいですから。くれぐれも私を心が強い人間だと勘違いしないでほしいです笑。動けない状態がいやだから動ける体にはやくなるべくトレーニングも入れている、要するに早くやりたいことがしたいから。耐えるのは苦手です、3か月のギプス生活が苦痛で耐えられなくて手術を選んだのですからね。

家族から、伊藤久右衛門のどらやきを差し入れてもらいました! 味C

ここからは病院での食事を紹介します。グルメブロガー的には、味D (大学の生協の食堂クラス) といったところ。栄養重視なので、充分です。むしろ、怪我した体でこのレベルの食事を食べれる、という意味で病院にいたほうが良かったのでしょうね。量的には、思った以上に多く、多少運動しないと太るなと危機感をもったので、病院では毎日腹筋してました笑
　
1/11昼