2019年3月22日金曜日

やる気のない学生(部下)を指導するには?_人を幸せにする打算 (部下を駒に使う采配はセンスが無い)_#300

ツイッターで見つけた、やる気のない学生(部下)を指導するには?という問い。
僕自身、本業では自分で研究をやり、下の研究指導もするし、昨年から研究員と兼任で立命館大学で非常勤講師もしてたので、思うところがありました。僕自身は、元々の土台が不真面目なので、やらない奴の気持ちも踏まえた采配、を意識するようにしています。

内容
ふと目に留まったツイートがこちら。


  • 分かったつもりで決めつけない
    =上が下が何をやりたい人かちゃんと理解し、上がここでやりたいことを共有する
    君はとうしたいの?に本音で答えられるような環境
    何をもって相手がその言動したのか、ちゃんと相手の声に耳を傾ける
    どちらか一方の価値観だけで相手を判断しない
    →下としては分かってもらってる感覚が凄く大事
  • 価値観を共有する
    最低限必要なレベルをお互いがどう思っているか確認し、すり合わせる
    それを把握した上で、上は下がやりたいことを達成できるようマネジメントする
    その声から、相手のモチベーションを引き出す
    →実際は上の仕事だとしても、下が自分の仕事と思わせられるかが大事
  • 可能な範囲でやりたいことをやらせてあげる (夢へのステップアップ)
    目標は下がやりたいことの延長につくり、上の都合で下の目標を設定しない
    下 (チームのメンバー) と上 (チーム)の価値観が共有する部分に、目標を置く
    →その結果下は自発的に動くようになる
  • 俺 (チーム) のために働くな、自分のために働け
    下 (チームのメンバー) は上 (チーム) のために自己犠牲する義務はないと共有
    相手の人生をよくするために、このチームでできることを考える (ダラダラしない)
    下 (チームのメンバー) は上 (チーム) の所有物ではない、去る者追わず
    →その結果、チームを離れた後でも繋がりが続く
悪い例がこれ
ここに来たからには俺 (うち) のルールでやってもらうよ?
のれんにあぐらをかいていても大丈夫なレベルの有名どころならそれでもい


ツイッターでこのような投稿があったので、いいk

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