浴衣で祇園祭_菊水鉾に乗ってきた_0716_The Gion festival 2018_#123

気軽なきもの会事務局さんの企画、「浴衣で祇園祭を楽しもう」にいってきました！
創作料理とおすし 希味さんで食事をし、菊水鉾に入り、着物をみる企画です！
今日の最大の驚きは1200万円する着物（重要文化財）に触ったことです笑

説明不要だと思いますが...
祇園祭とは、京都で毎年7月に行われる祇園・八坂神社の祭礼です1。
日本三大祭り、京都三大祭りの一角で、1か月程度続きます1。

7/16が山鉾巡行があり、山鉾が京都の通りを移動する様子を見ることができます。
お昼の時間帯は山鉾はまるで屋台のように通りにあります笑
この鉾に、浴衣で入れるとのことで参加してみました笑

こちらが菊水鉾の様子。拝観中の様子は撮影禁止なので、
通りからの写真です。
仮設の橋があり、そこから中に入ります。
中では、職人さんが直々に解説をしてくださります。
内装は鉾ごとに異なり、いろいろ見て回るのもいいかもです笑

その他の山鉾や屋台の様子

ゆるきゃらがいた＠大丸

初、着物やさん笑！

高いとおもいきゃ、中古含め、安い価格帯のものも！

2階に上がると、着物や帯が置かれており、お店の方はどんどん開いてみてくれとの事。
ほればいいものがでてくる、だそうです笑

こちらは1200万円する着物との事！無形重要文化財！
なんと、触らせてもらいました笑
某社長さんのお力なのでしょうか（お名前をだすと安くしていただけるとの事）笑！？
圧巻の織り！

なお、こちらは今日の僕の浴衣の着こなしです。
下駄から浴衣、帯、インナーに至るまで、あえて黒で東一しました。
この浴衣は肌に直接きると肌感が気になるのと、汗やはだけても問題ないよう、
内側に高機能のスポーツ用インナーを着ています（長袖シャツ、ロングスパッツ）。
アンダーアーマーのヒートギアをあえてロゴが見えるように着てみました笑

僕の日焼け対策、今日も日焼けなし。
浴衣の下のインナーは夏のスポーツ用でUVカット性能が高いので、露出部分に対策。
うちを出る前に、アネッサの金（水に入っても大丈夫なレジャー用）を顔と首にぬる。
髪の日焼け、手とサンダル焼け（下駄焼け！？）に対処するために、
髪、手、下駄の上からスプレーして、1時間～2時間おきにスプレーしなおす。
（スプレーなら女性の方でもメイクの上にかけれるし、塗りなおしに良いと思います）

創作料理とおすし 希味（のぞみ）さんのお昼ご飯！
席に名札が！

お通し

お寿司

カレー味の鍋です

味噌汁

デザート2種類、右はほうじ茶アイス

科学者として、外で発表するとき浴衣を使うのもありだなと思ったり笑
イベント、存分に堪能させていただきました！


引用等

1. 祇園祭2018
2. 創作料理とおすし 希味（のぞみ）

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