2021年6月12日土曜日

勝手に生きるには法令順守、犯罪に関わらないのが理にかなっていることを打算で解説しよう_#791

ずるいやつは犯罪に走る的な考えを、浅いと論破します。ずるいから犯罪しないんです。2個前に悪の総裁と書いたので誤解されないように補足です。法令順守を貫くことによって、身勝手なローカルルールを押し付けている馬鹿を法律を使って排除するのです。

 犯罪をしないからこそ勝手にできるのさ。私は長いものに巻かれない性格なので、何かあったときに真っ先に切り捨てられがちなポジションになりがちです。特に、お山の大将やお局的な人の傘下に入る的な考えを持っていないです (チームプレーは得意ですが、マウントを取られた状態を受け入れない性格です)。従って、ある程度自分の身を自分で守る必要があります (最も、取り巻きを求めるような人は最後は保身に走りがちなので、捨て駒として使い擦てられる可能性が充分あることに注意)。もしそういう性格で犯罪者サイドに寄ってしまうと、四面楚歌となってしまいます。四面楚歌となると排除する側からすると都合が良い。そういう弱みを握ってコントロールしたがるのがそこらのバカ共が考えそうなことです。そのバカたちがうかつに攻撃できないようにするのが定石となります。そういうバカはグレーゾーンで生きてるから警察と相性が悪く、法律を守っていないことを指摘することによって、排除してしまえる可能性が大きいです。だからいつでも警察に頼れるように、第三者に頼れるように、「犯罪をやらない」生き方が非常に大切なのです。その結果勝手にやれます。

 私の場合は、身勝手な奴を消したいときは国家権力 (警察、裁判) に頼る方針をとります。彼らの立場を考えれば、私のやり方は悪質極まりないですが、私はそんな連中に媚びることはないし、連中の都合の良いように生きるつもりがありません。誰にも媚びない状態で組織と喧嘩するには何かしら味方が必要です。幸い、そういう身勝手な連中のやることは犯罪かその一歩手前 (相対的に軽いものだと脅迫とか強要だとか) を仕掛けてくることが多いので、敵の敵と仲良くしておく考えです。例えば、気に入らないからと殴り込みをかけたりとか、裏に連れ込もうとかするような連中は、反社や半グレでなくてもいますよ。こんなバカにゴネ得をさせない上で、いつでも警察に相談できるように品行方正にふるまっておくほうが私としては得です。敵の敵と仲良くするのは兵法の基本です。そういう身勝手からすると警察は嫌な存在に該当するため、これを使わない理由がない。都合よく一方的に利用させてやる気がないのです (それやってきたらやり返してもよい合図と考え、捨て駒扱いをやり返すことも多いでしょうか)。
 まともな人 (身勝手でない人) は、気に入らないからとマウントしたり殴り込んだりとかはしないと思って良いです。そういう人と仲良くする上でも、犯罪の匂いがしない立場のほうが信用されやすいからお得です。私は人を騙して生きる気がないので。逆に人を騙して生きている人を近くに置きたくないのです。まともな人と仲良くすればよく、警察と関わることをためらうような、まともではない生き方をしている人を遠ざければ良いのです。
 従って、有名になれば一日警察署長に呼ばれるくらいには、クリーンなイメージを持たれるほうが活動していく上で有利だと思います。

 ちなみに、私の経験上は、犯罪に走りがちなのは、わがままをする側よりむしろ耐える側のほうが多い印象を持ちます。第一にエスカレートする場合と、次に気づかず引き込まれる場合。前者は主張だとか、喧嘩は慣れていると止め時、引き時をわきまえるものです。自分が叩かれることもあるから人の痛みを理解しやすい側面もあると思います。ペットの場合は、社会化に相当する部分でしょうか。ずっとがまんしてためてためて爆発したような奴が、勢い余って殺してしまうような事件を起こしている印象を持ちます。後者は、犯罪のような悪いものだとわかっていても抜けられなくなっていたり。人間関係に忖度して、犯罪とわかっていてもやめられなくなるのは、耐える側、真面目側に多い印象を持ちます。

不真面目でわがままだからこそ、犯罪 (者) から距離を取りやすい側面もあると私は思います。自由にやるには敵も作りがちです。自己犠牲しないということは、自己犠牲を求める側から助けてもらえる可能性を減らし得ます (自己犠牲しても捨て駒にされ助けてもらえない可能性も大いにありますが)。だからこそ犯罪に関わらないほうが理にかなっているのです。

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