BLT STEAK OSAKAにて、ディナー。BLT STEKは ニューヨークに本店を構えるステーキハウス。2021年時点で約30店のブランドレストランを世界各国に展開しています。お洒落な雰囲気の店内と、和風の所謂「お肉の指やくちどけ」より、アメリカ風の「肉本来の美味しさを引き立てる」味付けが魅力的に思います。私としては、コースメニューよりアラカルトメニューを押したいです (ステーキを押したいので)笑。バーとしても利用可で、ハービス大阪の同フロアにリッツカールトンという立地。
味A 価格15,000～20,000円前後
食べログ: BLT STEAK OSAKA - 西梅田/ステーキ
公式: BLT JAPAN – BLTステーキ 六本木 銀座 大阪
私のブログでの味評価について。今回はA
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S：別格。大切な人、大事な機会に。絶対に外したくないときや、特別な日に。
A：高級店レベルの味。自信をもって人に紹介したいお店。
B：凄く美味しい大衆店くらい。並んだり、予約しても行きたい。
C：おいしい。美味しめのチェーン店くらい。
D：大学の学生向け食堂くらい。近くて安ければ通う。家庭料理のおいしい。
E：まずい。もう食べない。
F：ネタになる不味さ笑
G：激辛店
外観。ハービスプラザ1Fにて。同フロアにリッツカールトン大阪もあるので、そちらもいかがでしょうか笑 (私は今回泊りではありませんが笑)。
今回は牛タンです。柔らかい食感とトッピングによる味の変化を楽しめます。
お店名物のホップオーバー。メインメニューを頼んだ場合のパンとしてでてきます。見た目のサイズ感に衝撃を受けました笑。
内部は空洞。割とあっさりしており、固めの食感でしょうか。基本はバターでいただきます。お肉のソース等をつけるのもおススメです。
マグロのタルタル / アボカド / ライム醤油ドレッシング 2600円
四角く整えられたマグロ。まずはこの状態で出てきた後...
お店の方に切り分けていただき、このような形に。チップスと合わせていただきます。ソースがしみ込んだ濃厚な濃い味とさっぱり感が魅力です。
フィレミニヨン 200 g 7200円
ほとんどのステーキメニューは1人で300 g以上のものが多かったのでこちらをチョイス。量よりも質重視のチョイスです。焼き加減を細かく調整してくれるのもポイント。分厚く食べ応えのあるお肉で、9種類からソースを選べます。
なお焼き加減: BLUE 表面焼き目、中は生 RARE 赤色、中心部は冷たい MEDIUM RARE 赤色、中心部は温かい MEDIUM 少しピンクが残る程度 MEDIUM WELL 中もほとんど火が通っている WELL DONE 完全に火が通っている
ステーキのソース。こちらは赤ワインソース。濃厚な深みのある味が特徴です。食べやすく、パンなどとの相性も良いと思います。他にブルーチーズソースを試して、こちらはやや酸味のあるまろやかな味の印象でした。
断面。萌え断? 中は柔らかく、外はしっかり焼き色がついたミディアムレアにて。しっかり塩がまぶしてあるので、そのまま食べるのがおススメです。
テーブルにて。可愛いので写真に笑。
デザートメニュー
アップルコブラ― / バニラアイスクリーム とコーヒー 1100円
番外編、大阪北エリアのイルミネーションから
お家でできるステーキのレシピ、キンドル版は初売りで値下げ中＠2021年1月
Steak Recipes: Learn Amazing Recipes of Homemade Steaks! (English Edition)
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