某ドラッグストアで買い物しているとき、ふとレトルトのハンバーグを手に取ったとき、手に紙で指とかを切ったときのような痛みを感じ、ハンバーグを落とすと同時に手を引っ込めると、蜂か虻みたいな大きな虫がいました。こんなところから虫がでてくるのは想定外だったので驚きましたが、同時に日本の衛生面等が整っていることを感じました。
閲覧注意!虫の写真あり
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ちなみに、刺されたときに落としたハンバーグは購入し (数日後消費し)、虫については放置して、写真をとり、店の方に虫に刺されたことを報告しました。
閲覧注意!虫の写真あり
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虫に詳しくないですが、この虫が何なのか私にはぱっと見で判断がつきませんが。ハンバーグは冷蔵スペースにあり、変温動物の虫であれば充分に動けないことが想定される温度なので、さほど被害が大きくなかったのは、虫が冷やされていたからかもしれません。実際虫はハンバーグから落下した後、床の上にいましたし、私がその近くにいた1分くらいの間、飛ぶこともありませんでした。↑
虫にしてみれば、人間が巨大生物に襲われているようなものなので、むしろあちらの方が怖く感じるでしょうね。興味本位で調べてみると、オオスズメバチの働き蜂が27~40 mmなので、人間を2 mとすると、オオスズメバチのだいたい50~74倍。ちなみに、ガンダム (18 m)<ウルトラマン (40 m)<超大型巨人 (60 m)<エヴァ初号機 (80 m) なので、人間がこのあたりと対峙している感覚でしょうね笑。建物だと、奈良の大仏 (15 m)<東大寺大仏殿 (49 m)<国会議事堂 (66 m)<通天閣 (103 m) あたりが迫ってくるような感覚なんでしょうね。
閲覧注意!虫の写真あり
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2021年の日本だと、お店に入って蜂のような刺す虫とエンカウントすることはほとんどないでしょう。一方で、屋台や広場なんかで虫が入ってきやすいお店は外国をみればそれなりにあるでしょう。日本でも、電気が使われたのは明治時代以降、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン (電気式) は1900年代、インターネットや携帯電話、スマホが当たり前になるのは2000年代になってから。買い物に行くときに虫を気にしなくて良い、というのは凄い技術の進歩に支えられたことなのかも、と思いました。
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