宇治駅近くの洋食レストラン、すわんにて晩御飯。全体的にクオリティが高め。どちらかというと量も多めで、この値段でこの量、クオリティの量が食べられるのには驚きました。敷居もそれほど高くなく、老若男女いろんな年齢層の人が訪れる人気のお店。1976年より創業されている老舗のお店でもある。宇治は高級店は少ないものの、コスパとクオリティを備えた良い町のレストランが多い印象。
価格: 3510円のコース 味評価B~B+前後
外観店内の様子、2階席。
メニュー。今回は3510円のコースを選択。
本日の前菜盛り合わせ。サーモン、帆立、海老等、魚貝たっぷり。一方で、野菜もたっぷり。やや酸味のあるソースでいただく。全体的に素材の味を生かしたテイスト。
パン&季節のサラダ。パンはフランスパンで、皮はパリッと中はふわふわで、温かい状態で提供。バターでいただく。塩味、甘さ共に控え目で食べやすい。
本日のポタージュスープ。この日は人参のスープ。甘くやや濃厚ではあるが、くどさは少なく飲みやすい。
鮮魚ポワレ。白身魚のポワレ。淡目の味付けで、素材の味を楽しめる。魚は柔らかめで食べやすい。野菜やエビのほうがメインのお魚より味が強めで、アクセント的な印象。茄子など、野菜もたっぷり。
魚の断面。とにかく量がしっかりなのと、柔らかく食べやすい。
コーヒー
デザート。ソルベ (シャーベット的な) と、フルーツ (イチゴ、バナナ) とv鉾レートケーキの組み合わせ。ソルベはあまさより酸味が少し勝ってる感じで、フルーツの風味。一方で、フルーツの方は甘め。ケーキはやや濃厚で甘めなテイスト。
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