2021年8月7日土曜日

京のつくね屋、鶏料理の高級店の味をカジュアルに楽しめる_#821

鶏料理の老舗料理店、八起庵 (つくね屋の隣) の味をカジュアルな価格で楽しめるお店。出汁が効いた丼物、名物のつくね (外はカリッと、噛み応えのある中身) が魅力。定食屋さんとしては少し高めの価格帯ではあるけど、1000円帯で食べられるメニューはクオリティが非常に高く、コスパ抜群のお店。丸太町、京大病院の近く。


鳥カツとじ丼 (1250円)
カリッとした衣と、手部屋すくあっさりした鳥のカツ。卵含め、味付けは淡めで、出汁ベースか。素材の味を楽しむ感じ。お好みで山椒を。みそ汁はカジュアル目。
味: カツ丼: B+、味噌汁: C-
つくね串 (180円)
お店の名前にも入るつくねは別格と言ってよいクオリティ。パリッとした皮に、しっかり中身の詰まった、やや噛み応えのある硬めの食感。ジューシーよりは肉肉しいテイストで、濃いめの味付け。
人気の定食メニュー
ちょっと高めのメニューもあり
内観
外観
私のブログでの味評価について。今回はB (くらい)。

(Delicious) S > A > B > C > DE (Bad) > F (Terrible)
S:別格。大切な人、大事な機会に。絶対に外したくないときや、特別な日に。
A:高級店レベルの味。自信をもって人に紹介したいお店。
B:凄く美味しい大衆店くらい。並んだり、予約しても行きたい。
C:おいしい。美味しめのチェーン店くらい。
D:大学の学生向け食堂くらい。近くて安ければ通う。家庭料理のおいしい。
E:まずい。もう食べない。
F:ネタになる不味さ笑
G:激辛店 

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