2018年1月9日火曜日

2017年証券取引成果_節約ぶん儲けて富豪を目指す笑_#36

2017年度の成果、証券取引編です。
昨年から株をはじめ、徐々にお金を増やしております笑
今年は売買+\50,439円、配当+\8,677, +$42,77(税引後)、投資額の5%程度勝ち。

1月に10万円程度から買いはじめ、節約と家計簿管理の成功1もあって
徐々に資産を増やせました。
どんなことをやるにも言えると思いますが、まずは小さくやってみて
それから勉強すればいいと思うのです。
知識つけないととっかららないとか言ってるやつはだいたい結局やらんわけで
まずはね、うまいやつの言葉を理解するために一通りやってみる、それが去年でした。
昨年は年間50~100万円程度節約し、ポイントを20万円相当(非課税)得た1ので
そちらをもとにお勉強笑

ざっくりとこんな感じです、子供の成長記録みたい笑
・1月、初めて株を買う
・2月、米国株買いはじめ
・3月、初めて配当金もらう
・4月、初めて株を売る
・6月、初めて株主優待もらう
・8月、信用口座開設
・9月、初めて信用取引
・11月、短期売買挑戦、実は月に3千万円程度動かしていたことに驚く笑
・12月、感覚を掴んできたので取引のペース落とす(忙しかった笑)

以下は特定口座(源泉徴収あり)の結果です。
他にNISAもやっているので、もう少し稼いでいますが、
特筆すべきは、僕程度でも数千万程度のお金を簡単に動かせてしまうこと。
そういう意味で、口座は「源泉徴収ありの特定」か[NISA」でしょうね。

特定口座では証券会社が年間の損益を計算し、所得分は源泉徴収され、
一般口座にすると株式の所得を雑所扱いにでき、
20万(サラリーマンなど)、40万(主婦学生、収入ない人)非課税になる。
僕ですら、慣れてくると取引が増え、170回前後売買をしていました。
一般口座にすると、これを全部自分で計算することになるので、
その手間と労力を考えると課税(せいぜい20%で4~8万円程度)されたとしても
証券会社に任せてしまったほうが元が取れると考えます。(漏れあると罰金なるし)

現在の方針
投資信託で資産を増やし、配当と優待で働かずに得られるお金を増やす方針です。

僕のは主として楽天証券を活用していて、
楽天証券では楽天ポイントで投資信託が買えます。
投資信託はプロに運用されるため、年10%くらいは増やしてくれます2
そこで常に10万円程度投資信託をもっておき
①NISA口座で投資信託A→②特定口座で投資信託A→③投資信託B
という順に10%程度増えたら売る、こうすると税込みで8%程度増えます。
10,000円投資すると10,8000円手元に残る。
こちらを次の投資にまわします。
長く持つほうがリターンが大きいけど、こまめに利益確定するほうが堅実です2
元の半分以上がポイントですから、ポイントを現金に換え、なおかつ増やせます。
僕はこちらの本の著者が代表のひふみプラスを買っています。
投資に関する考え方、コンセプト(銘柄の選び方とか売買)をこちらで学びました。
こちらの本にはテクニック等はあまり書いてありませんが笑


さらに、配当では僕は米国株を3種類買っております。
①ジョンソンエンドジョンソンー配当が3,6,9,12月(迷ったらこれ、超優良株)
②アメリカンエキスプレスー配当が2,5,8,11月(ここのクレジットカード使ってる)
③ゼネラルエレクトリックー配当が1,4,7,10月(仕事でここのよく使う)
アメリカ株は年4回(4半期ごとに)配当を出し(日本株は1~2回)、
組み合わせ次第では給料のような感じになります。

日本株は、売買益で儲けるイメージです。
配当や株主優待以上に株価が上がったら売る印象でしょうか。
そもそも僕は価値が半分になっても持っておきたい銘柄のみを買うことにしています。
だいたい5%上がると売り、下がっても基本は手放さない方針です。


さて、資産形成としては①②③と徐々にステプアップを目指します笑
①600万(日本人の資産の中央値)
②2000万(日本人の資産の平均値)
③1億


  1. カード明細を活用した家計簿管理2017年成果とポイント獲得数_#34
  2. 投資信託の複利効果にだまされてはいけない:その2/投資のタイミングで結果は大きく変わる、おかねがかり

1円から支援が可能です笑。DIYや返済不要の自前の奨学金的等の参考になるかも笑
私の稼ぎが増えたら、Kyashを中心に寄付していこうと思います。持ちつ持たれつ笑

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