2021年3月19日金曜日

経費ほぼ0、石鹸を活用した風呂場でのセルフマッサージ_#762

最近休日は運動のためにほぼ1日ママチャリを漕ぎ続けていることもあるのですが、その結果足にきました笑。せっかくなので、通常の実験などの仕事の疲れも含めてセルフケアで多少改善したいところですが、リンパマッサージを石鹸を使って風呂場でやる方法が割といい感じでハマったと思うのでざっくり書きます。

最近は、こちらの写真より運動量が増えているのですが、私ももう34歳なので、いきなり慣れてないことをすると体にきたりすることも笑。これまで、マッサージを何度か受けたことがあって、どこを押されているかなんとなく雰囲気を掴んでいたので、お金をかけずにあるものをうまく使ってセルフケアしようと試したところ、風呂場で石鹸を使ったマッサージが割と良さげな印象持ちました笑。

やり方)
 いつも通りに石鹸なり、ボディソープで体を洗う。体に石鹸がついている状態で、むくんでいるところ、(凝りなどで) 押すと周りより痛い部分を拳、掌で滑らせる。特に凝りが強い部分は、指で更に押す。その後石鹸を洗い流し、可能なら湯船につかる。

 通常リンパマッサージではアロマオイルなどを使うが、要するに潤滑剤が欲しいということなので、場所が風呂場なら、それはシャンプーなりボディソープなり、洗顔石鹸で代用できるということである笑。いつも使っているように洗った後、石鹸で体がぬるぬるしている状態で滑らせれば、ある意味代替しているようなものだと思う。その後、浴槽につかり体を温めることで、血液の循環が良くなり、より老廃物が除かれる効果が期待される。

 私の場合は、太もも全体、首筋、デコルテ、顔周りをこのようなやり方で風呂でマッサージする。私の場合は、先に足、その後入浴中に首、デコルテ、顔、肩あたりを洗顔石鹸がついている状態でセルフマッサージしている。

 実験科学者としては、こういう話をする場合は、「比較」をしたいところではあるが、測定が面倒なのでもどかしい限りである笑。ちなみに、比較とは、今回の場合はマッサージの効果を見たいということなので、このやり方と、マッサージのみをやらない場合を比べ、それをいずれも何回か繰り返し、優位な差が得られるかを検証するものである。今回は所詮は、私の感覚で「良くなった気がする」という程度のものである。何かしら物理量を測定し、それで有意差が出ることを測定するまでの手間をかけるメリットを考えると、割に合わないからいいや、という感じ笑。


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