LINE payカードを紹介します。審査がなく
留学生、住所不定、無職、多重債務者等でも使えます。
留学生のクレジットカード事情
僕の職場は京大の研究所で、留学生が多く在籍しています。
あるとき、同僚の留学生から、日本のクレジットカードがつくれなくて不便だ
との話を聞きました。
どうやら留学生委は、収入が0扱いで、日本に家族の戸籍がなく、
滞在期間の問題もあり、審査に大変通りにくく、
楽天カード等、一般的には審査に通りやすいクレジットカードでも審査に落ちたとの事。
審査に通った一部のカードは、学生ではなくなった時点で失効する場合がある。
もちろん自分の国では作れますが、為替手数料がかかり、割高になってしまう。
このように留学生のクレジットカード事情は大変なようです。。。
そこで僕は留学生にはLINE Payカードを強く勧めます。
LINE Payカードのメリット
なぜ、LINE Payカードなのか紹介していきましょう。
・審査なし(住所不定、無職、金融事故者でも大丈夫!)
・LINE、コンビニ等で買え、入手即日使える
・プリペイドカード式で限度額は入金した分だけ(最高100万円)
・100円につき2ポイントのLINEポイントが貯まる(カード単品最高レベル→改悪)
・他社ポイントに交換可能であり、それでも還元率は1%超
デメリットはこちら
・LINEを使用する必要
・一括支払いのみで分割払ができない
・保証、保険が付かない(紛失したら残高を使い切られる可能性)
・信用情報に記録が残らない(クレジットカード審査時に、履歴なし扱い)
詳細についてはこちらを参考にしてください(1)。
このように通常クレジットカードを持てない人でも入手できるカード、
なおかつ非常に使い勝手が良いです。
同様のプリペイド型カードにはソフトバンクカード等がありますが、
ポイント還元率やコンビニで即日購入できる点等を考慮して
LINE Payカードが良いのではと思います。
なお、デビットカード(銀行口座に入っている金額だけつかえる)
でも同様の使い方が出来ますが、こちらは口座開設に時間がかかるのと
紛失したら口座のお金を使い切られるリスク、ポイント還元率の低さがネックです。
クレジットカードに落ちた人にカードローンを勧める広告がありますが、
僕ならLINE Payカードを勧めます。(分割多用するのは推奨できません)
もちろん、他のクレジットカードと比較してもLINE Payカードは非常に優秀です。
通常、日本に来た留学生の諸手続きに、携帯電話、銀行口座等、
つくるべきものは沢山ありますが、
クレジットカードについては日本人も教えられる知識がないことが多い。
実際教えてあげたところ、職場の留学生やその友達に非常に役に立ったとの事なので
ノウハウとして公表します。活用していただければ幸いです。
(なお、僕の場合は別のクレジットカードを愛用しているのでそちらを使いますが笑)
引用等
1円から支援が可能です笑。DIYや返済不要の自前の奨学金的等の参考になるかも笑
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